読書の秋ですね!
どんな本を英語で読んだらいいか分からない、という方におすすめなのは、気に入っている本を日英の両方で読む方法です。
例えば東野圭吾さんの作品の多くが英語に翻訳されているので、ぜひ日本語と英語の両方で楽しんでみてくださいね。
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
Newcomer
新参者
仕事で東京証券取引所を担当していた時には茅場町から人形町や日本橋までよく歩いていたので、人形町や日本橋の辺りを思い出しながら読みました。
翻訳者をしている女性や演劇に関する描写も楽しみながら、一気に読み終えました。
子育てについてもとても考えさせられる部分がありました。
ドラマ ”祈りの幕が下りる時”
“阿部寛演じる刑事・加賀恭一郎が難事件に挑む、東野圭吾原作の「新参者」シリーズ劇場版第2作。古いアパートで起こった絞殺事件を機に、加賀は自身の過去と対峙する。葛飾区のアパートで滋賀県在住の女性の絞殺体が発見される。警視庁捜査一課の刑事たちが捜査に当たるが、これといった情報は出てこない。いつしか捜査線上に舞台演出家の博美が浮かび上がるが、彼女には鉄壁ともいえるアリバイがあった。そんな中、現場から日本橋を囲む12の橋の名前が書き込まれたカレンダーが見つかり、刑事の加賀は独自に事件を追う。やがて事件は、幼いころ加賀を捨てて家を出た彼の母親へとつながっていく。”(WOWOWサイトより)
The Devotion of Suspect X
容疑者Xの献身
A Midsummer’s Equation
真夏の方程式
The Miracles of the Namiya General Store
ナミヤ雑貨店の奇蹟
Salvation of a Saint
聖女の救済
「白鳥とコウモリ」ー作家生活35周年記念作品
”遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の”告白”、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。” (アマゾンジャパンサイトより)
ブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございます。
Take care!
あみ
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