新年度から英語学習に取り組もう!と思われている方も少なくないのではないかと思います。そこでAIにTOEIC 800点から900点を目指すための30日プランの作成をお願いしました。
このプランは、毎日の学習時間を1~2時間程度を目安にしています。
目標は、リスニングとリーディングの両方のスキルを強化し、TOEICの試験形式に慣れることです。

あみ
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
1~7日目: 基本の確認と強化
- リスニング:
- 毎日30分間リスニング練習。
- TOEIC公式問題集や、リスニング練習用のアプリを活用(例えば、TOEIC Listening and Reading Practiceなど)。
- シャドーイング(リスニングを聞いて、そのまま声に出して繰り返す)を取り入れる。
- リーディング:
- 毎日30分間リーディング練習。
- TOEICの問題を解くときは、スピードを意識して解答時間を測る。
- 語彙力強化のため、TOEIC頻出単語集を使って毎日30単語覚える。
- 文法:
- 毎日15分間、TOEIC文法の基礎を復習(TOEIC文法問題集などを使って)。
- よく出る文法項目(例えば、時制、仮定法、分詞構文)を中心に学習。
8~14日目: スキル強化と実践的な問題演習
- リスニング:
- 毎日30分間、リスニング練習を続ける。
- シャドーイングを強化し、理解した内容を自分の言葉でまとめてみる。
- TOEIC模試のリスニングセクションを1回分解く。
- リーディング:
- 1日30分間、リーディング問題を解き、間違えた問題を分析。
- スキャニング(情報を素早く探し出す)やスキミング(大まかな内容を掴む)練習を行う。
- 毎日50単語の語彙学習を続け、意味だけでなく、使い方も覚える。
- 語彙:
- TOEIC頻出単語を引き続き学習。
- 覚えた単語を使って短文を作り、実践的に使えるようにする。
- 文法:
- 毎日15分間、文法の復習を継続。
- TOEIC形式の文法問題を1セット解き、間違えた問題を解説で確認。

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15~21日目: 模試を使って実践力を養う
- 模試を実施:
- 週に2回、1回分の模擬試験を解く(リスニングとリーディング両方)。
- 解いた後、間違えた部分を徹底的に復習し、解説を確認。
- リスニング:
- 毎日30分、リスニング練習を続ける。
- 模試のリスニングパートでの失敗部分を反復練習。
- リーディング:
- 毎日30分、リーディングのスピードアップを意識して解く。
- 長文読解の練習を強化し、素早く解答できるようにする。
- 文法・語彙:
- 文法を再度確認し、出題される頻出項目を集中的に復習。
- 語彙学習も続け、覚えた単語を文章に組み込んで使えるようにする。
22~30日目: 試験直前の総復習
- 総復習:
- これまでの学習内容を一通り復習。
- 特に間違えた問題や、苦手な分野にフォーカスして復習。
- リスニング:
- 毎日30分間、過去の模試や問題集を使ってリスニング練習。
- 高速音声のトレーニングや、英語ニュースを聞くことで耳を慣らす。
- リーディング:
- 1日30分、模試や問題集でリーディング練習。
- 時間を意識しながら、問題を素早く解く練習。
- 試験対策:
- 試験前に2回分の模試を実施し、試験の流れやタイムマネジメントに慣れる。
- 試験当日の準備や心構えを整える。
最終日の確認
- 試験前日:
- 軽い復習だけを行い、あまり新しいことを学ばない。
- 睡眠をしっかりとって、リラックスして試験に臨む。
その他のアドバイス
- 毎日の学習時間を短時間でもコンスタントに積み重ねることが大切です。
- リスニングとリーディングのバランスを取ること。
- 復習を欠かさず、間違えた問題は必ず解説を見て理解を深めること。
- 学習の進捗に応じて、適宜内容を調整し、集中できる部分に力を入れましょう。
このプランを1ヶ月間しっかり実行すれば、TOEICスコアの向上が期待できます。頑張ってください!
まとめ
30日プランを参考に、ご自身の進めやすいように調整してくださいね!
新年度の英語学習を応援しております!
今回もブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございます!
あみ
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