今回は英検5級の対策について考えてみたいと思います。
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
筆記テスト
英検のホームページや過去問を通して、どんな出題がなされるのか、確認しておきましょう。
筆記テスト 25分
短文の語句 空所補充 15問
会話文の文空所補充 5問
日本文付き短文の語句整序 5問
リスニングテスト 約20分
会話の応答文選択 10問
会話の内容一致選択 5問
イラストの内容一致選択 10問
主な場面・題材について
場面や状況について
家庭、学校、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話など
話題について
家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告など
Chat GTPに聞く:スポーツ関連用語について
Chat GTPにスポーツ関連用語について聞いてみました。
以下は一部のスポーツ関連用語の英語と日本語の対応です。
- ゴール(goal) – 目的地、得点
- ボール(ball) – 球
- チーム(team) – 組、チーム
- プレー(play) – プレー、試合
- パス(pass) – パス、渡すこと
- シュート(shoot) – シュート、打つこと
- ランニングラン(run) – 走り、ランニング
- ジャンプ(jump) – ジャンプ、跳ぶこと
- ストライク(strike) – ストライク、投げること
- キャッチ(catch) – キャッチ、捕ること
- スパイク(spike) – スパイク、打つこと
- サーブ(serve) – サーブ、サーブすること
- バックハンド(backhand) – バックハンド、バック側で打つこと
- フォアハンド(forehand) – フォアハンド、前側で打つこと
- マッチポイント(match point) – マッチポイント、試合を決めるポイント
- ウィンニングショット(winning shot) – ウィンニングショット、勝利を決めるショット
注意:一部の用語はスポーツや競技によって異なる場合があります。
スピーキングテストについて (約3分)
音読
20語程度のパッセージを読む 1問
パッセージについての質問 2問
受験者自身のことなど 1問
リーディング対策について
リーディングの対策については、英検5級で取り扱われる話題(家族、友達、学校、音楽、お食事やお天気など)に関連した絵本を読み、関連用語をインプットしてくださいね。
オリジナル英単語ノートについて
こちらのブログ記事ではオリジナルの英単語ノートについてご紹介しています。
英単語の定着にフラッシュカード
英単語を楽しく定着することができるフラッシュカードのゲームをご紹介しています。
フォニックスについて
こちらのブログ記事ではフォニックスについてご紹介しています。
語彙力の強化について
こちらのブログ記事では語彙力の強化についてご紹介しています。
文法について
こちらのブログ記事では文法に楽しみながら触れることができる絵本をご紹介しています。
リスニング対策について
リスニング対策についてはぜひ気に入る内容の動画を見つけて、日々のリスニングを習慣化してくださいね。
習慣化について
こちらのブログ記事ではおうちで英語の取り組みを習慣化するための年間スケジュールについてご紹介しています。
スピーキング対策について
スピーキングテスト対策については音読を毎日のルーティンの中にぜひ組み込んでくださいね。またオンライン英会話をうまく活用できますように!
Chat GPTを英語学習に活用
最後になりますが、Chat GPTを英語学習にうまく活用することができますように!
英単語を効果的に覚えるにはどうしたらいいか、聞いてみました。
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英単語を覚えるためには、以下のような方法が効果的です。
- アウトプット練習を行う 単語を覚えるためには、アウトプット練習が非常に効果的です。例えば、英単語を書いたフラッシュカードを作成し、カードをめくって単語を見た後に、意味や例文を自分で言ってみる、書いてみるといったアウトプットを行います。これにより、単語の意味や使い方を理解し、より効果的に覚えることができます。
- 視覚的に覚える 多くの人は、視覚的に情報を処理することが得意です。英単語を覚える際には、単語を視覚的に記憶することが有効です。例えば、単語の画像を見たり、アイディアマップを作成することで、単語をより視覚的にイメージできるようになります。
- アクティブラーニングを行う 単語を覚えるためには、アクティブラーニングを行うことが重要です。例えば、単語帳を使って暗記するよりも、単語を使った例文を作成したり、単語を使った会話を練習したりすることが効果的です。このようなアクティブラーニングを行うことで、単語をより深く理解し、覚えることができます。
- 継続的に復習する 単語を覚えるためには、継続的な復習が必要です。一度覚えた単語も、しばらく使わなかったり、復習を怠ると、すぐに忘れてしまいます。定期的に復習し、単語を覚えることが大切です。
以上のような方法を取り入れることで、英単語を効果的に覚えることができます。ただし、覚える単語数やペースは無理をせず、自分のペースで進めることが大切です。
今回もブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございます。
英検5級を受験される皆様、応援しています。
あみ
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