英検3級:筆記試験、リスニング、スピーキングテスト【TOEIC満点ママのバイリンガル育児】

英語の勉強法 英語

英検3級は、多くの英語学習者にとっての大きなマイルストーン

中学卒業程度の英語力が求められるため、初めての「実用英語検定」として受験する方も多い級です。3級からはスピーキングテスト(二次試験)が加わるため、対策の幅もぐっと広がります。

この記事では、英検3級の過去問をベースに、ご家庭でもできる対策についてご紹介しています。本番で自信を持って力を発揮できるよう、しっかり準備していきましょう!日々の小さな一歩の積み重ねが、必ず大きな自信に繋がると実感しています!

あみ
あみ

まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に

 ✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住

 ✅元英文記者。外務省担当も

 ✅TOEIC満点、J-Shine資格あり

 ✅子ども2人は南半球生まれ

 ✅0歳~社会人の英語講師経験

英検3級の過去問

まず最初に英検のホームページ、過去問に目を通して実際にどんな試験なのかをしっかりと把握しておきましょう。

筆記試験 50分

短文の語句 空所補充 15問

会話文の文空所補充 5問

長文の内容一致選択 10問

ライティング英作文 1問

リスニング試験 約25分

会話の応答文選択 10問

会話の内容一致選択 10問

文の内容一致選択 10問

\英検3級/
/過去6回全問題集\

主な場面・題材

場面・状況

家庭、学校、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンスなど

話題

家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告、海外の文化、人物紹介、歴史など

\英検3級/
/でる順パス単\

スピーキングテスト

音読 30語程度のパッセージを読む 1問

パッセージについての質問 1問

イラストについての質問 2問

受験者自身のことなど 2問

主な場面・題材

身近なことに関する話題

過去の出題例:携帯電話、ラジオを聴く、読書週間、冬のスポーツ、朝市、四季

\英検3級/
/文単\

筆記試験の対策

筆記試験、リスニング試験、スピーキングテストに共通して、日々の積み重ねがとても大事になります。

リーディングに慣れるためにぜひ読書を日々のルーティンの中に組み込んでみてくださいね。

文法やライティング

文法やライティングについて楽しく学ぶことができる絵本もあるので、ぜひ活用してみてくださいね。

文法についての絵本はこちらのブログ記事でご紹介しています。

ライティングについての絵本はこちらのブログ記事でご紹介しています。

リスニング試験の対策

リスニングの対策としては興味のある分野の動画を見つけて、リスニングを毎日の習慣にしてみてくださいね。

動画のご紹介

こちらのブログ記事では社会科系の動画をご紹介しています。

こちらのブログ記事では理科系の動画をご紹介しています。

こちらのブログ記事ではニュースを分かりやすく解説している動画をご紹介しています。

スピーキング試験の対策

毎日、音読をする時間をぜひ確保し、続けてみてくださいね。またオンラインの英会話レッスンを上手に活用することもおすすめします。

Chat GPTを英語学習に活用

AIツールChat GPTも英語学習にうまく活用することができますように!

Chat GPTに英語のリスニング力をどのように強化したらいいか、聞いてみました。

*****

英語のリスニング力を強化するには、以下のような方法があります。

  1. 英語の音声教材を聞く:英語の音声教材を聞くことで、リスニング力を向上させることができます。例えば、英語のPodcastやオーディオブックなどがあります。
  2. 英語の映画やテレビ番組を視聴する:英語の映画やテレビ番組を視聴することで、リスニング力を向上させることができます。英語の字幕をつけることで、単語や表現の理解も深めることができます。
  3. 英語の音楽を聴く:英語の音楽を聴くことで、リズムや発音などのリスニング力を向上させることができます。歌詞に注目することで、単語や表現を学ぶこともできます。
  4. リスニング教材を活用する:リスニング教材を活用することで、リスニング力を向上させることができます。例えば、英語のリスニング問題がある教材やアプリがあります。
  5. 英語での会話に積極的に参加する:英語での会話に積極的に参加することで、リスニング力を向上させることができます。英語のスピーカーとの交流や、英語でのミーティングなどがあります。

これらの方法を組み合わせることで、英語のリスニング力を強化することができます。ただし、継続的な努力が必要であり、短期間でリスニング力を向上させることはできません。毎日少しずつリスニングに取り組むことが大切です。

音読の主な効果について

音読の主な効果についても聞いてみました。

1. 記憶の定着がよくなる

声に出して読むことで、目で読む(視覚)、口で読む(発声)、耳で聞く(聴覚)の3つの感覚を同時に使います。それによって記憶の定着が強化されるんです。

2. 理解力アップ

音読することで、文の構造や内容により意識が向きます。特に複雑な文章は、音読することで論理構造や意味を掴みやすくなることが多いです。

3. 語彙力・読解力の向上

特に語学学習において、音読は語彙や表現の習得に効果的です。繰り返し音読することで、自然と使える言葉が増えます。

4. 発音やリズム感の習得(言語学習の場合)

英語など外国語の学習では、正しい発音やリズムを身につけるのに音読は超有効。リスニング力やスピーキング力にも直結します。

5. 集中力の向上

声を出して読むことで、ただ黙読するよりも集中力を保ちやすくなります。眠気覚ましにも。

6. 脳の活性化

特に高齢者の認知症予防や、子どもの脳の発達にも良いと言われています。音読は脳を総動員する活動なので、脳トレとしてもおすすめです。


使い方としては、毎日数分でも継続することが大事!
ちなみに、何を音読するかによって効果も少しずつ変わってきます。
たとえば:

  • 英語学習なら英語の短文やスピーチ文
  • 日本語なら新聞、文学作品、ニュース記事 などなど。

Aretha Franklin – Think

勉強の気分転換に好きな曲の歌詞を覚えるのも良いですよね!

*****

英語学習を継続するためには?についても聞いてみました。

英語学習を継続するためには、以下のような方法があります。

  1. 目標を設定する:継続的に学習するためには、具体的な目標を設定することが大切です。例えば、英語でのプレゼンテーションができるようになる、英語でのビジネスメールの作成ができるようになるなど、自分が達成したいことを明確にすることが重要です。
  2. 毎日続ける:継続的な学習をするためには、毎日少しずつでも学習する習慣を身につけることが必要です。英語のニュースや記事を読んだり、英語の曲を聴いたり、友達と英語で会話したりするなど、毎日続けられるような学習方法を見つけることが大切です。
  3. 興味のある分野を学ぶ:英語学習が長続きするためには、自分の興味のある分野を中心に学習することが重要です。例えば、スポーツに興味があるなら、英語でのスポーツニュースを読んだり、スポーツ番組を観たりすることで英語力を向上させることができます。
  4. オンラインコースやアプリを利用する:オンラインコースやアプリを利用することで、自宅で英語学習を継続することができます。多くのオンラインコースやアプリは、自分のレベルに合わせた学習プランを提供しており、自分のペースで学習することができます。
  5. 英語を使う機会を作る:英語を使う機会を積極的に作ることで、英語学習を継続することができます。例えば、英会話のサークルに参加したり、英語でのメールやレポートを書く機会を作るなど、実際に英語を使うことで、自分の英語力を向上させることができます。

がんばらない戦略

こちらの動画では習慣の力(貯金、運動、英語など)、3ステップ(固定化、無意識化、可視化)などについて解説しています。

*****

Chat GPTに自己紹介に盛り込むといい情報についても聞いてみました。

英語で自己紹介する際には、以下のような情報を盛り込むと良いでしょう。

  1. 自分の名前を明確にしましょう。
  2. 自分がどこから来たのか、出身地について話してみましょう。
  3. 自分がどんな仕事をしているか、または学生であるかを紹介しましょう。
  4. 趣味や関心事についても話してみましょう。
  5. 相手に対してどんな価値を提供できるかを示すことができれば、なお良いでしょう。

例えば、以下のような自己紹介をすることができます。

“Hi, my name is [自分の名前]. I am originally from [出身地], but I currently live and work/study in [現在の場所]. I work as a [職業] and my hobbies include [趣味]. In my free time, I enjoy [興味関心のあること]. I’m here to [相手に提供できる価値] and I’m excited to get to know you better.”

今回もブログに寄っていただきまして、どうもありがとうざいます。

英検3級を受験される皆様、応援しています。

あみ

コメント