ロンドンのミュージカル「メリー・ポピンズ」でおすすめの座席とチケット入手方法を徹底分析【子連れでの注意点も】

こうした疑問や悩みに答えていきたいと思います。

この記事の内容

ロンドン中心部の「ウェストエンド」と呼ばれる劇場街は、米ニューヨークの「ブロードウェー」と並び「ミュージカル界」の世界最高峰。

ロンドンに観光や出張する機会があるなら、特にミュージカルに興味がなくても、ロンドンを訪れたのならミュージカルを一度はぜひ観に行ってくださいね。

「ロンドンの最高の思い出」になることと思います。

ロンドンのミュージカル「メリー・ポピンズ」を観ると決めたら真っ先にやること２つ

ロンドンでメリー・ポピンズを観ると決めたら、まず次の２つのことをしましょう。

順番に説明していきますね。

空席をチェックする

ロンドンでメリー・ポピンズを観ると決めたら、真っ先にチケットを確保しましょう。

当日券もありますが、事前に押さえた方が安心です。

予約の仕方は次の章で説明しますね。

ストーリーを予習する

ロンドンに出発する前に、メリー・ポピンズの映画を観てストーリーを予習することをおすすめします。

なぜなら、観劇するときにストーリーが分かっていた方が、より楽しめるからです。

メリー・ポピンズの場合、ミュージカルは映画のストーリーに、わりと忠実です。

英語が苦手だと感じる方の場合は、映画を事前に観ていると、当日も安心だと思います。

ロンドンのミュージカル「メリー・ポピンズ」のチケット入手方法

チケットの入手方法を順番に説明していきます。

チケットを安く入手する方法

メリー・ポピンズが独自に採用している抽選システムに応募し、当選すると25ポンドの格安チケットを入手することができます。

抽選システムには、こちらの公式サイトを通じて応募します。

概要は以下の通りです。

必ず当たるわけではないので、余裕をもって事前に予約を確定させておきたい人には不向きです。

この抽選システムの申し込み方については、次の記事で詳しく説明してあります。参考にしていただけたらうれしいです！

おすすめの座席は「１階７列目」と「３階最前列」

抽選でなく、通常の方法で予約をする場合、どの座席が気に入るかは、人によってさまざまですよね。

とはいえ、判断しかねる方もいるといると思いますので、おすすめの席を２つご紹介します。

順番に説明していきますね。

高いなりにコスパが最高なのは「１階７列目の中央付近」

座席表でみると、次の場所ですね。

Stalls（１階席のことです）の７列目（Ｇ列）の中央付近は、高いなりに、なぜかお得になっているのです。

なぜなら、座席表と値段表を見比べると分かるのですが、この付近はいずれも最高価格帯の席なのにもかかわらず、前後の６列目や８列目と比べて安くなっているのです。

なぜなのでしょう。理由はわかりません。

とはいえ、特等席なのに前後左右の席の７割以下で買えてしまうのですから、絶対にお買い得ですよね！

値段は曜日にもよりますが、87.5～97.5ポンドくらい（２０年３月時点）です。

安くはありませんが、せっかく観に行くのであれば、その価値はあると思います。

安いなりにコスパが最高なのは「３階両端の最前列」

もう一つ、とっておきの席をご紹介します。

Grand Circle（３階席のことです）の最前列の一部がお得な席になっているんです。

座席表で確認しましょう。

両端の茶色の席ですね。

端っことはいえ、最前列なのに、他の最前列よりも安いんです。

値段は最低価格帯より１ランク上の27.5～32.5ポンドぐらい（２０年３月時点）。

実際の眺めは、こちらのサイトで確認できます。

実際にそれぞれの座席に座った方が、座席から撮影した写真や、座った感想を投稿していますので、確認してみてくださいね。

３階席からの眺めは？

ちなみに、わたしたちが実際に観たのは、３階席の、もう少し中央寄りの最前列です。

両端より、少しだけ値段の高い席です。

眺めはこんな感じです。

臨場感が伝わるように、動画も撮ってみました。

週末より平日の方が安い

同じ座席でも、週末より平日の方がチケットは安くなります。

メリー・ポピンズには昼公演と夜公演があります。曜日ごとの上演は次の通りです。

	月曜日	火曜日	水曜日	木曜日	金曜日	土曜日	日曜日
昼公演（14:30-17:20）				◎		◎	◎
夜公演（19:30-22:20）	◎		◎	◎	◎	◎

曜日ごとに、ざっくりと値段の順に並べると…

子連れが多いからか、土曜日と日曜日が最も高額です。

２０２０年９月のとある週の値段を例に挙げると…（単位はポンド）

	土、日	金	月、木	水
１階７列目中央	97.5	87.5	87.5	77.5
３階両端の最前列	32.5	32.5	27.5	27.5
会場の最高価格帯	177.5	177.5	177.5	152.5

チケット予約方法

どのサイトを使うのがよいか、順番に説明していきます。

最も安く予約できるのは公式サイト

無数にある全ての予約サイトを調べたわけではないですが、ひと通り調べたところ、上記の抽選を除くと、公式サイトで予約するのが最も安いということがわかりました。

ほかのサイトに比べて、オンライン予約に伴う手数料が最も安いからです。

一般的な予約サイトより、数ポンドほど安いです。

特別な理由がない限りは、公式サイトで予約するのがいいですね。

公式サイトは２種類

メリー・ポピンズの場合、公式サイトは２種類あります。

どちらの公式サイトでも、値段は基本的に同じです。

行きたい日が決まったら、とりあえず両方のサイトを比べてみるのがよさそうですね。

予約の仕方は次の通りです。

他のサイトでタイムセールも

基本的には、公式サイトでチケットを入手するのが最適です。

ただ、別のサイトも併せてチェックすることをお勧めします。

なぜなら、たまに格安チケットのキャンペーンをやっているからです。

たとえば、英国のミュージカルファンなら誰でも知っている「TODAY TIX」は要チェックです。

予約手数料は公式サイトより数ポンド高いのですが、さまざまなミュージカルを対象に、１５ポンドから手に入る格安チケットのオファーを頻繁にやっています。

あらかじめアプリをダウンロードしておいて、ミュージカルを見に行く日取りが決まったら、まめにチェックするようにしましょう。

チケットの受け取り方法

チケットの受け取り方法は簡単です。

「１．」ですが、わざわざプリントアウトする必要はありません。

「２．」の Box Office は、劇場のメインの入り口の中に「Box Office」というチケット受け渡し場所がありますので、こちらでチケットをもらいます。

チケットを受け取るときに、注意点が２つあります。

「１．」について。観劇当日は、メインの入り口の前で警備員が荷物チェックをします。

荷物の中をささっと見るだけの簡単なものです。順番が近づいたら荷物のチャックなどを開けましょう。

荷物チェックを終えた後に、Box Officeへ向かいましょう。

正面から劇場に入って、左手奥です。

「２．」について。通常は係員に名字(family name/ surname/ last name)を聞かれるので、名字を伝えるとチケットをもらえます。

ただ、ときおり身分証の提示を求められることがありますので、パスポートなどの英語表記の身分証を持参した方が安心です。

当日券が入手できるかは不確実

当日券を入手する方法は、一般的に２種類あります。

ただ、必ず入手できるわけではないので、ご注意くださいね！

当日券を劇場で入手する

一般的に空席がある場合、劇場内のBox Office（チケット売り場）で販売している可能性はあります。

劇によっては毎日一定の当日券を用意している場合がありますが、メリー・ポピンズの公式サイトには特別に記載がないようですので、あまり期待はできないですね。

当日券を公式チケット売り場で入手する

ロンドンの劇場協会の運営する公式チケット売り場「ＴＫＴＳ」でも、当日券を入手できる可能性があります。

場所は、ウエストエンドのど真ん中にあるレスタースクエア（レスター広場、Leicester Square）の横です。

地図で示すと、こちらになります。

オンライン販売はなく、対面販売のみですが、空席があれば当日でもチケットの入手が可能です。

しかも、通常より割引して販売していることが多々ありますので、どうしても観たい演目のチケットが予約できなかった場合は、要チェック！

販売している演目と価格の一覧は、売り場横のスクリーンで確認できます。

こちらの公式サイトでも、確認できます。販売しているチケットの一覧は、公演日の１日前から確認できますので、まめにチェックしてみてくださいね。

ＴＫＴＳの基本情報は以下の通りです。

レスタースクエア周辺には他にも劇場チケットの販売店がありますが、私は利用したことはありません。

まずは公式販売所のＴＫＴＳを当たってみて、それでも席が見つからなければ、ほかの販売店を当たってみてはいかがでしょうか。

ロンドンのミュージカル「メリー・ポピンズ」の基本情報

メリー・ポピンズのストーリー

「メリー・ポピンズ」は、ロンドンの街を舞台に、空から風に乗ってやってきたナニー（乳母）のメリー・ポピンズと、バンクス家の親子たちの交流を楽しく描いた不朽の名作ですね。

日本でも、日本人キャストによる日本語版のミュージカルが２０１８年に上演されました。

そのときの説明は以下の通りです。

パメラ・トラバースの小説を基に、ウォルト・ディズニー・カンパニーによって１９６４年に製作され、アカデミー賞５部門を受賞した世界的大ヒット映画『メリー・ポピンズ』が、『美女と野獣』『ライオン・キング』といった作品を生み出したディズニーと、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』などといったミュージカルの金字塔を製作した名プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュの最強タッグによりミュージカル化！

https://theatre-orb.com/lineup/18_marypoppins/

映画「メリー・ポピンズ」（１９６４年）は不朽の名作ですね。メリー・ポピンズ役のジュリー・アンドリュースはアカデミー主演女優賞に輝きました。

実写とアニメーションの合成が当時、話題に。アニメによって通常の世界とは異なる夢の世界を描いているのが特徴です。

映画のストーリーは、原作の「Mary Poppins」に忠実です。

朝日新聞社発行の原作の日本語版「メアリ・ポピンズ」の説明を、参考までにご紹介しますね。

ある日、ロンドンの美しい桜通りに住むバンクス家に、こうもり傘を差した乳母、メアリ・ ポピンズが東風にのって現れます。

彼女がやってきてから、子どもたちは大喜び。指をぱ ちんと鳴らすと、魔法がかかったように散らかった部屋が片づき、不思議な鞄からは何でも出てきます。

日常の風景から、いつの間にか不思議な世界に入り、ひとしきり楽しむと、また当たり前 の世界に戻る、空想物語の名作。

t.ly/geWOE

原作や映画と、ミュージカルとでは、ストーリーの細部が少し異なりますが、大まかな流れや全体を取り巻くテーマは同じです。

ちなみに、日本で２０１９年に公開された「メリー・ポピンズ　リターンズ」は、映画「メリー・ポピンズ」の続編ですので、ミュージカルのストーリーともかぶっていません。

ロンドン公演の動画

やはり、ミュージカルの本場ロンドンでのパフォーマンスは圧巻です。

公式映像はこちら。

そしてこちらは、ウイリアム英王子夫妻も観覧した２０１９年の特別公演の映像です。

実際の公演でも繰り広げられる主要なシーンを観ることができます！

ロンドン公演のキャスト

関心のある方もいると思いますので、こちらにロンドン公演のキャストへのリンクを貼りつけておきますね。

写真をクリックすると、簡単な経歴が載っています。

日本の劇団より迫力と臨場感

日本でも劇団四季などのミュージカルを観劇したことがありますが、ウエストエンドの公演と両方とも観た感想としては、ロンドンの方が、より迫力と臨場感があると感じました。

なぜなら、世界最高峰というだけあって、キャストの声量やダンスの切れは、圧巻です。

特にメリー・ポピンズはロンドンが舞台なので、格別ですね。

背景の街並みが、劇場の周りに実際に広がっているわけですから、臨場感がありますね！

英語に自信がなくても大丈夫

英語は苦手なので、ミュージカルは…とおっしゃる方もいますが、英語に自信がなくても問題ありません！

メリー・ポピンズではありませんが、英語を話さない日本在住の親戚が先日、ライオンキングを観に行ったところ、とても感動していました。

当初は「英語は苦手だし、そもそもミュージカルに興味がない」と言っていたにもかかわらず、チケットを入手して招待したところ、「本当に感動した！ バッキンガム宮殿や大英博物館よりも、いい思い出になった」と喜んでいました！

以下、英語の必要性について「チケットを入手して劇場の座席に座るまで」と「観劇中」と、２つに分けて説明します。

当日まで英語ほぼ必要なし

チケットの予約は、上に紹介した２つの公式サイト（Disneyの公式サイトと劇場の公式サイトで簡単にできてしまいます。

予約の仕方も説明しましたが、観に行きたい日と時間を選び、座席表から好きな席を選んで値段を確認し、クレジットカードの情報を打ち込むだけです。

チケットの受け取りも、上に書いた通り、基本的にはカウンターで係員に対して自分の名字を伝えるだけで、チケットを出してくれます。

自分の名字を伝えて、「Thank You」のみで事足ります。

観劇中も楽しめます

ミュージカル中の歌の歌詞やセリフを追えない場面があるかもしれません。

特に、客席の多くの人がキャストのジョークに笑っているのに、自分だけ笑えないと少し寂しい気分になるかもしれません。

でも、それを上回るほどの貴重で圧倒的な経験をできるはずですよ！！

ミュージカルは映画や原作のストーリーにほぼ沿っていますので、直前に映画や本をチェックしておけば、キャストの話していることや、歌っている内容が、ほぼ分かります。

映画に出てくる歌は、ストーリーの中で流れる場所やタイミングが少し異なるものがありますが、歌そのものは同じなので安心してください！

原語バージョンはこちらになります。

英語の歌をあらかじめ聞いて予習しておくと、本番のときに「あ、これ、好きな歌だ」と楽しい気分になりますよね。

上演時間は２時間５０分ぐらい

上映時間

おおよそ２時間５０分。

劇が始まってから１時間を過ぎたところで、休憩時間に入ります。

１５分前後ありますので、バーで軽食と飲み物を楽しんだり、アイスクリームを食べたりすることもできます。

トイレに行かれる場合、特に女性用トイレは列になるので、早めの移動をおすすめします。

上演中の注意点

基本的にどこの劇場も同じですが、携帯の使用はダメ、ビデオ撮影はダメ、カメラ撮影もダメ

終了時間

昼の部は１７時すぎ。夜の部は２２時すぎとなります。

遅刻しても入場可

遅刻をしても中に入れます。

ただ、劇や演奏のキリのいいところでしか客席の出入り口は開けられないことになっていますので、すぐには入れない可能性があります。

余裕をもって会場に到着しましょう。

劇場へのアクセス

劇場は「Prince Edward Theatre」（プリンス・エドワード・シアター）。

最寄り駅は、どこから劇場に向かうかによっても異なります。

必ずGoogleマップで経路を事前に確認してから出かけてくださいね。

宮殿のような豪華な内装

ほかのロンドンのミュージカル劇場と同様、「Prince Edward Theatre」も歴史を感じさせる建物です。

内装も豪華で、まるで宮殿やお城のようなたたずまい。

こちら客席内の動画です。

とっても趣がありますよね。

おすすめのホテルはレスタースクウェア周辺

ロンドン観光にミュージカルを含めるなら、レスタースクウェア （レスター広場、Leicester Square） 周辺をおすすめします。

なぜなら、ミュージカル街であるウェストエンドのど真ん中だからです。

レスタースクエアの場所は、こちら。

ライオンキングのThe Lyceum Theatreまで、歩いて１０分ちょっと。子連れでも、ゆっくり歩いて２０分ほどで行けそうですね。

レスタースクエアは大英博物館やバッキンガム宮殿、ビッグベンといったロンドンで最も有名な観光地まで、いずれも徒歩圏内。

とても便利な場所です。

ホテルは、大手予約サイトで地図検索をするのが便利です。こちらより予約できます。

ふだんポイントを貯めているサイトを使えばいいと思いますが、同じホテルでも日によってセールで安くなっていることがありますので、全てチェックすることをおすすめします。

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ドレスコードは基本的になし

いわゆるドレスコードはありません。

ドレスアップしてくる人もいますが、ジーンズを含めて、わりとラフな格好で観劇に来る人も多いです。

ただ先ほど紹介したように、とても厳かな雰囲気の劇場ですので、短パンやラフな格好で入場すると、少し落ち着かないでしょう。

ドレスコードがないと言っても、どの劇場もとても美しいので、小綺麗な格好で行くと安心ですね。

クロークはあります

劇場内にクロークはあります。

冬場のコートや傘、小さな荷物を預けることができます。

ただ、大きめの荷物やスーツケースは受け付けてもらえない可能性がありますので気をつけましょう。

ロンドンのミュージカル「メリー・ポピンズ」へ子連れで行く時の注意点３つ

①年齢制限【５歳未満はダメ】

子ども向けのミュージカルではありますが、５歳未満の入場は認められていません。

ときおり大きな音が出るなど、やや刺激的な演出があるからでしょうか、運営側としては「７歳以上」の入場をすすめています。

また１６歳以下の人は、同行する成人と並んで座らないといけない決まりになっています。

これらのルールが、どれほど厳密に運用されているかは分かりません。

②座高を高くするクッションを借りよう

多くの劇場と同様、子ども向けにクッションが借りられます。

このように座席の上に敷くことで、座高の低い小さな子どもでも、劇をしっかり観ることができます。

劇場内のクロークや客席近くの売店などで借りられます。

近くの係員に”Could I have a cushion for my son/daughter, please?”と言えば、借りられる場所を教えてくれます。短く「クッション　プリーズ」のみでも通じると思います。

劇が終わった後は、そのまま座席に置いておけば大丈夫です。

③水を持参しよう

子どもにとって２時間５０分はとても長い時間になりますので、荷物に余裕があれば、水筒に入れたお水を持参しましょう。

売店でもミネラルウォーターを売っていますが、子どもの口に合わないかもしれません。

劇場に入るときの荷物チェックでも、お水ぐらいであれば特段何か言われる可能性は低いです。これまで注意されたことはありません。

ロンドンのミュージカル「メリー・ポピンズ」を観た感想と評判

実際に観た感想

ストーリーは単純明快で、子どもでも楽しめる内容。

事前に予習すれば、英語が分からなくても楽しめます。

ネタバレになるので詳しくはお伝えできませんが、ラストの演出はサプライズで、なおかつ、大人でもジーンときてしまいます。

ブロードウェイと並ぶウエストエンドの実力は圧倒的！

子連れ満足度	★★★★★
英語の必要度	★★★

口コミ

ツイッター上にメリー・ポピンズ観劇の感想が掲載されていましたので、いくつか紹介しますね。

x.com

twitter.com

劇場が重厚、かつ、大規模なんですよね！

夜は久しぶりにロンドンで再演されてるミュージカル『メリー・ポピンズ』を。舞台セットがプロジェクションマッピングを活用したりとマイナーチェンジしてます。曲のテンポが若干早めで、以前より少し忙しない感じもしますが、どの歌もダンスも素晴らしく見応えのある大好きな舞台です。 pic.twitter.com/Dy6fmVIGSo

— ぷかさん (@Pukasan) 2019年12月20日

仰るとおり、細かな舞台演出もステキなんですよね！

ロンドンのシアターでメリーポピンズのミュージカルを見たのですが超絶よかったです、、、大勢で歌って踊るのは社交ダンスと違った魅力がありますね pic.twitter.com/rRiVCtgIwK

— 福田有希@社交ダンス (@YukiFukuda0726) March 2, 2020

仰るとおり、大勢のキャストが一斉に歌って踊るシーンはもう、圧巻のひと言です！

まとめ

以上、ロンドンでミュージカル「メリー・ポピンズ」を観るのに、気をつける点や「ご参考になれば」と思う情報をお伝えしてきました。

お役に立てたら、うれしいです。

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