今回は通訳の学校に通っていた時に、ノートに書き留めていたメモについてご紹介したいと思います。

まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリス在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
国の通称名を覚える
通訳の学校に通っていた時のノートをたまたま発見し、めくっていたところ、国の通称名を列挙したページが出てきました。

国の通称名って何のことですか?

ニックネームのようなもので、よく使われるので、覚えておくと便利です!
例えば、日本は Land of the Rising Sun
オーストラリアは Land Down Under/ Down Under
エジプトは Gift of the Nile など。
国名の綴りを覚える時に、一緒に覚えられると楽しいですよね。
以下のサイトに多くの国名の愛称が載っていたので、ぜひ楽しみながら覚えてみてくださいね。
言い換えができるようになると、引き出しが増える
英文ではできる限り繰り返しを避けて、言い換えをすることが推奨されていますので、一つの単語だけでなく、言い換えができるような引き出しを増やしておくと、とても便利だと思います。例えば国名を既に記載した場合には首都名や都市名を記載するなどすると繰り返しを避けることができます。
上記のリンクには載っていなかったのですが、メモには
チベット – The Roof of the World
ノルウェー – Land of the Midnight Sunと記載されていました。
それぞれの国の特徴が表現されていて、とても美しいですよね。
国名が含まれるイディオム
“The Power of Geography”
オーストラリア、イラン、サウジアラビア、イギリス、ギリシャやトルコなど、各国の地理や歴史などを含めて詳しく知ることができるとても興味深い1冊です。
Saudi Arabia has land borders with eight countries. To the north are Jordan, Iraq and Kuwait. Saudi’s eastern coastline then runs south towards Bahrain, Qatar and the UAE, which also face the Gulf. To the south are Oman and Yemen; the latter is both the longest and most volatile of Saudi Arabia’s borders.
The Power of Geography, Tim Marshall
国名を使ったゲーム
国名と国旗、国の場所を合わせるカードゲーム。
例えば、バルト三国のエストニア、ラトビア、リトアニア(Estonia, Latvia, Lithuania), または南米の国をまとめて覚えてみるなど、遊びながら国名、国旗、国の場所を一致させていくのも楽しいですよね。
国の別名はちょこちょこ使われる場面があるので、知っておくと便利ですし、楽しいですよね!
ブログに寄っていただき、ありがとうございます。
Take care!
あみ
追伸:メモに重要性ついて
コロナウィルスの影響でロックダウン中に『仕事が速い人の「手帳・メモ・ノート」超活用術』を読み返していました。最近メモをする頻度が減っていましたが、メモの重要性を再確認しました。
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