オーストラリアはワークライフバランス先進国の
イメージがありますが、実際はどうですか?
人生を謳歌している友人がとても多かったです!
今回はワークライフバランスを実現していたオーストラリアの友人達について書いていきたいと思います。
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
子育てしながらお仕事もバリバリとこなす友人達
オーストラリアのママ友達の活躍ぶりは本当に眩しかったです!
ほんの一例なのですが
*大手銀行の幹部
育休中に心理学(大学院)の勉強をする2児のママ
*大手銀行で法務担当
休みの度に世界中を旅行する4児のママ
*精神科医で自分の診療所を経営
2児のママ、子供達の学校のお休み中は完全に休む
バリバリと働きながらもプライベートを大切にする姿は本当に素敵でした。
細々とでも続ける
仕事も家庭もどちらも完璧にしなければ、と思うと重荷になってしまいますが、通訳者として長年、第一線で活躍されている長井鞠子さんの「細々でも続ける意味は必ずあります」というお言葉にはとても勇気付けられます。
働くことの意味について
ビジネスと社会貢献を両立できること、とても素敵なTEDトークでした。
日本とヨーロッパの働き方の違いについて
日本育ちのフランス人のファビアンヌさん、日本育ちのイギリス人ジョシュアさんが日本とヨーロッパの働き方の違いについてお話しています。
働くことについてー堀江貴文氏
ロックダウン中、働き方について改めて考えています。
これからの自分がどんな働き方を選ぶのか、もう一度真剣に考えてほしい。それは自分の生き方を選ぶことに直結する。人はメシを食うために働くのではない。働くことは生きること。僕らは、自らの生を充実させるために働くのだ。
ゼローなにもない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文 ダイヤモンド社
ゆとりがある生活
共働きの家庭がとても多かったのですが、何か緊急の事態でもない限りはママもパパも定時に帰宅し、家族全員で食卓を囲むことができるゆとりのある生活を送っている家庭がほとんどでした。
子供達の送り迎えはもちろんのこと、家事ももちろん分担していました。
お天気の良い週末は、友人達と持ち寄りのバーベキューをすることが多く、みんなでのんびりとした週末を過ごすのが恒例でした。
離婚しても、子供達はママ、パパと時間を共有
両親が離婚している子供達の友人が複数いましたが、子供達の友人たちは1週間おきにお父さんとお母さんのお家を行ったり来たりしていて、お父さんともお母さんとも時間を共有することができていました。
娘の親友のお父さんとお母さんは離婚していましたが、ある年のクリスマスには、娘の親友宅で、離婚したお父さん、お母さん、そしてお母さんの新しいパートナーとみんなで時間を共有したことはとても印象に残っています。
離婚したとしても、お父さん、お母さんであることは変わらない事実なので、子供達がお父さんともお母さんとも時間を共有することができるのは、とても素敵だと思いました。
ママ1人で旅行
上記の精神科医の友人はおととし、1人でイギリスに遊びにも来てくれました。
彼女は家族揃っての旅行をよくしていますが、彼女の子供達は2人とも既にティーンエージャーなので、家族旅行の他、夫婦2人だけで旅行したり、友人同士で旅行したりもしています。
仕事もプライベートも満喫していて、とても素敵です!
ママ、パパになっても人生を謳歌
ママ、パパになっても、勉強を続けたり、仕事に打ち込んだり、旅行をしたり、自分の人生もとても大事にし、人生を謳歌している友人達がとても多く、彼らから本当に沢山の刺激を受けました。
仕事も、プライベートもどちらも大事にするという、とても大事なことをいつも彼らから教えてもらっていました。
記者という仕事柄、日本で24時間、365日体制で仕事をしていた期間が長かった私にとって、本当に考えさせられました。
Anne Hathawayさんのスピーチ
Anne Hathawayさんのスピーチが心に響きます。
家電をうまく活用
お掃除ロボットや食洗機がある時代に本当に感謝です!
我が家でも毎日、フル活用しています。
家族で過ごす時間、一人でゆっくりお茶をする時間、読書をする時間などを確保するために、家電もうまく活用して、家事に費やす時間を減らしていけるといいですよね!
大人も人生を楽しむ姿を見せること
私たち大人も人生を楽しむ姿を子供達に見せていくことはとても大事なことだと思っています。
これからますます働き方改革が進み、男性も女性も働きやすい環境になっていくといいですよね。
ブログに寄っていただき、ありがとうございました。
Take care!
あみ
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