新型コロナウィルスの影響でおうちの中で過ごす時間が長くなり、映画鑑賞の時間が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
イギリスは2020年3月からロックダウンに入り、子供達の学校も休校になっていたので、時間がある時には家族で映画鑑賞をする時間を確保することができるようになりました。
実話にもとづいた映画やBLM(Black Lives Matter)問題に関連した映画をよく観ていました。
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
- ハリエット 【ハリエット・タブマンさんを描いた映画】
- 映画 “12 Years a Slave” (邦題「それでも夜は明ける」)
- 黒い司法 (原題: Just Mercy)
- 42〜世界を変えた男〜
- グレート・ディベーター
- An Ordinary Hero
- Skin
- ビリーブ 未来への大逆転 【RBG米最高裁判事】
- Mandela
- プリズン・エスケープ
- 映画 ”Public Enemies” (邦題: ”パブリック・エネミーズ”)
- トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
- Carlos Ghosn: The Last Flight『カルロス・ゴーン最後のフライト』
- Walt Before Mickey
- アルゴ
- 工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男
- あなたを抱きしめる日まで
- ハーフ
- A United Kingdom (ボツワナの初代大統領についての映画)
- 英国総督 最後の家 Viceroy’s House
- アラビアの女王 愛と宿命の日々
- スキャンダル
- True Story
- Truth
- Vice バイス
- Shock and Awe 記者たち・衝撃と畏怖の真実
- フェア・ゲーム
- Elvis ー『エルヴィス』
- Radioactive キューリー夫人について
- ハドソン川の奇跡
- ザ・シークレットマン
- Aeronauts イントゥ・ザ・スカイ〜気球で未来を変えたふたり〜
- ニュースの天才【Shattered Glass】
- 映画 “Stan & Ollie”
- Whitney: Can I Be Me
- Whitney Houston: I Wanna Dance With Somebody
- 映画 “The United States vs. Billie Holiday”
- Apple Mortgage Cake
- Hair Spray
- わたしは、ダニエル・ブレイク、家族を想う時
- 映画 “Hacksaw Ridge” (ハクソー・リッジ)
- 映画: The Mercy
- 映画 “Till”
- Simon Reeveさんのドキュメンタリー
- ドキュメンタリー “The MOLE” (ザ・モール)
- ドキュメンタリー “The Distant Barking of Dogs”
- ドキュメンタリー “The Earth is Blue as an Orange”
- ドキュメンタリー “Writing With Fire”
- ドラマ
ハリエット 【ハリエット・タブマンさんを描いた映画】
奴隷解放運動家として多くの奴隷を解放したハリエット・タブマンさんの半生を描いた映画。
ちょうど米大統領戦の結果が出た直後に観たので、今のアメリカと重ね合わせながら、とても考えさせられる映画です。
映画 “12 Years a Slave” (邦題「それでも夜は明ける」)
『12 Years a Slave』(邦題『それでも夜は明ける』)は、アメリカの歴史ドラマ映画で(スティーブ・マックイーン監督)ソロモン・ノーサップ(Solomon Northup)という実在したアフリカ系アメリカ人の男性の生涯を描いている作品です。
ノーサップ氏はニューヨーク州でヴァイオリン奏者として成功していましたが、詐欺師によって奴隷商人に売られ、12年間にわたってルイジアナ州で奴隷として過ごすことになってしまいました。奴隷としての過酷な生活、虐待、そして奴隷所有者との関係を中心に描かれています。
黒い司法 (原題: Just Mercy)
死刑判決を受けていたウォルター・マクミリアンさんの実話を元にした映画です。当時新人弁護士だったブライアン・スティーブンソンさんがマクミリアンさんの無罪を証明するために奔走します。
スティーブンソン弁護士のTEDトーク、多くの方にぜひ観ていただきたいです。
42〜世界を変えた男〜
42は大リーグ初の黒人選手ジャキー・ロビンソンの背番号。
ジャッキーがチームメートだけでなく、野球界の考え方を変えていく様子を描いた、こちらも実話にもとづいた映画です。
#BlackLivesMatterについて改めて考えさせられる素敵な映画です。
映画の予告編です。
グレート・ディベーター
アメリカ・テキサス州のワイリー大学のディベート部の実話にもとづいた映画。
デンゼル・ワシントン主演、監督。
1930年代に全米討論選手権を勝ち抜き、ハーバード大学のディベート部と討論に挑む様子を描いています。(映画の中ではハーバード大学とのディベートという設定になっていますが、実際には南カルフォルニア大学との討論だった様です。)
An Ordinary Hero
アフリカ系アメリカ人公民権運動に参加していた白人の女性Joan Trumpauerさんについてのドキュメンタリーです。
米国南部の出身のJoanさんはご自身のことをヒーローではない、私は母であり、教師であり、友人である、公民権運動は、マーティン・ルーサー・キング牧師、ローザ・パークさんだけではなく、名前を聞いたことがない多くの人たちが行動を起こしたことによって変化をもたらすことができた。私自身も間違ったことを、正したい、と思った、と話されているのが印象的でした。
I saw something was wrong and wated to try make it right.
An Ordinary Hero: The True Story of Joan Trumpauer Mulholland
Skin
アパルトヘイト時代の南アフリカで白人夫婦の元に生まれた、肌の色が濃い女の子の実話にもとづいた作品。肌の色が濃いことで差別を受け、苦しむ家族。涙なしには見ることができませんでした。
ビリーブ 未来への大逆転 【RBG米最高裁判事】
米国最高裁判事のルース・ギンズバーグさんを描いた映画です。
ハーバード法科大学院を卒業しても、女性だからという理由で仕事が見つからなかった1950年代、パートナーと2児を育てながら大学教授として働いていた様子、そして1970年代になって、歴史を変えることになった、ある訴訟の弁護をすることになった経緯を描いています。
勇気が湧いてくる、とても素敵な映画です。
Mandela
南アフリカのマンデラ元大統領について、南アフリカの歴史について、子供達と一緒に学ぶ機会になりました。
プリズン・エスケープ
アパルトヘイト時代、アパルトヘイト政権に反対する活動をして逮捕された3人が南アフリカの首都プレトリアの刑務所から脱獄するまでのエピソードを描いています。
事実に元に描かれているということで、手に汗を握るような感覚で観ました。
映画 ”Public Enemies” (邦題: ”パブリック・エネミーズ”)
脱獄と言えば、1930年代のアメリカを舞台にした映画”パブリック・エネミーズ”を観ました。
大恐慌時代の最中に銀行強盗を繰り返した強盗犯ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)について描いています。
映画を通して州を跨ぐ捜査を担うためにFBIが必要になっていた時代背景を知ることができたのも興味深かったです。
トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
「ローマの休日」を書いた脚本家のダルトン・トランボ氏の実話にもとづいて描かれている映画です。冷戦時代に共産主義者を弾圧した「赤狩り」に巻き込まれることになり、議会での証言を拒んだという理由で投獄されてしまいますが、家族とともに困難を乗り越えていく姿が描かれています。
Carlos Ghosn: The Last Flight『カルロス・ゴーン最後のフライト』
カルロス・ゴーン氏の生い立ち、日本をどのように脱出しレバノンに入国したのか、日産とルノーの関係などについても描かれています。
とても考えさせられるドキュメンタリーでした。
Walt Before Mickey
ミッキーマウスが誕生する前のウォルト・ディズニーについて。諦めないことの大切さについて改めて考えさせられました。
アルゴ
1979年のイランのアメリカ大使館人質事件をもとに描かれた映画です。夫にすすめられて、息子と一緒に最後までハラハラドキドキしながら観ました。この映画をきっかけにイランについてもっと学びたいと思います。
工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男
実在した工作員『黒金星』をモデルに作成された映画。
スリル満点で、人情味溢れるエンディングには感動しました。
『黒金星』のモデルのパク・チェソさんも映画をご覧になっているそうです。
自分が見たスパイ映画の中で最も事実に近く作られている。台本も細部を抑えている。
ユン・ジョンビン監督 (ヤフーニュース)⬇️
あなたを抱きしめる日まで
50年間、息子さんを探し続けた女性の実話にもとづいた映画です。胸が締め付けられるような気持ちになります。こうした事実があったこと、宗教についても考えさせられる映画です。
ハーフ
日本で育っているハーフについてのドキュメンタリー。私自身も子供達も日本国籍ですが、日本以外で生活している期間の方が長いので、ハーフの方たちに共感できる部分がとても多くありました。
A United Kingdom (ボツワナの初代大統領についての映画)
ボツワナのセレツェ・カーマ初代大統領の実話に基づいた映画”A United Kingdom.”イギリス人女性(ルース・ウィリアムズ・カーマさん)との結婚に対するイギリスや南アフリカからの圧力に屈することなく、ベチュアナランド(現ボツワナ)を独立へと導いた様子について描かれています。
英国総督 最後の家 Viceroy’s House
第二次世界大戦後のインドが舞台の映画です。
英国最後の総督として就任したマウントバッテン卿(ビクトリア女王の曽孫)が家族とともに1947年にインドの首都ニューデリーに到着し、インドの独立、パキスタンの建国するまでを描いています。
マウントバッテン卿(Lord Dickie Mountbatten)をHugh Bonnevilleさんが演じています。
アラビアの女王 愛と宿命の日々
「砂漠の女王」、「イラク建国の母」とも呼ばれるイギリス人女性のガートルード・ベルについて。
ヨルダンのペトラ遺跡を訪れた際の思い出が蘇ってきました。
スキャンダル
FoxTVの元看板キャスターがテレビ局のトップをセクハラで提訴した事実にもとづいた作品です。私自身もニュースを報じる仕事をしていたので、考えさせられる場面がとても多かったです。
True Story
ニューヨークタイムズを解雇された元記者マイケル・フィンケルが家族を殺害した容疑で逮捕されたクリスチャン・ロンゴ容疑者を取材、裁判の経緯を描いた実話に基づいたサスペンス映画です。
家族を殺害した容疑で逮捕された容疑者がマイケル・フィンケルだと名乗っていたことから、フィンケルが容疑者に接触し、手紙のやりとりや面会を通してロンゴ容疑者の話を聞くのですが、裁判が始まると取材では話していなかった事実が明らかになっていきます。
Truth
CBSのニュース番組”60 minutes”のプロデューサーだったMary Mapesさんが執筆した”Truth and Duty”をもとに描かれた映画”Truth.” 番組で実際に報道したニュースの信ぴょう性を巡ってCBSを退社することになった経緯について描かれた映画なのですが、米政府とメディアの関係性について考えさせれました。
Vice バイス
9.11、イラク戦争時に米副大統領を務めたディック・チェイニーの半生を描いた映画。とても引き込まれます。
Shock and Awe 記者たち・衝撃と畏怖の真実
イラク侵攻の準備を進めている米国。その取材をしている新聞社ナイト・リッダーの記者たちの実話をもとに描かれた映画です。
フェア・ゲーム
元CIAエージェントの女性と元大使の実話「プレイム事件」を元にした映画。ナオミ・ワッツ、ショーン・ペン主演。
Elvis ー『エルヴィス』
エルヴィス・プレスリーさん(1935年1月8日ー1977年8月16日)についての人生について、そしてMartin Luther King Jr.やケネディー大統領の暗殺などにも影響を受けた様子が描かれていました。また音楽やファッションも楽しむことができます。
Radioactive キューリー夫人について
女性初のノーベル賞受賞者(1903年に物理学賞を受賞、1911年には化学賞を受賞)として知られるマリ・キューリー夫人についての映画です。2人の子供を育てながら研究を続け、パリ大学で初の女性教授にも就任したキューリー夫人に魅せられます。
ハドソン川の奇跡
2009年1月15日にハドソン川に飛行機を不時着させたパイロットが主人公で、こちらも実話にもとづいた作品です。クリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演。
ザ・シークレットマン
ニクソン大統領が辞任することになったウォーターゲート事件の”ディープ・スロート”を描いた作品。
ディープ・スロートのプライベートも垣間見ることができ、引き込まれます。
Aeronauts イントゥ・ザ・スカイ〜気球で未来を変えたふたり〜
舞台は1862年、気球に乗って空高く飛び、天気の研究に貢献したイギリス人の気象学者James Glaisherとフランス人の女性気球乗りのパイオニア、ソフィー・ブランシャールからインスピレーションを得て描かれた作品。
ニュースの天才【Shattered Glass】
舞台は1998年のワシントンDC、米国の政治雑誌「ニュー・リパブリック」の最年少スタッフライターが執筆した特ダネ記事に捏造疑惑が浮上する。実際にあった事件ということで、スリリングな展開から目が離せませんでした。
映画 “Stan & Ollie”
実在したアメリカのお笑いコンビ「ローレルとハーディ」を描いた映画です。イギリスとアイルランドのツアーの様子を描いています。2人の友情に感銘を受けました。
Whitney: Can I Be Me
ホイットニー・ヒューストンさんの才能、華やかな表舞台と薬物依存から抜け出すことができなかった様子について描かれています。
Whitney Houston: I Wanna Dance With Somebody
Whitney Houstonさんの歌とその当時の思い出を重ねながら観ました。
Whitney Houstonさんについて(Chat GPT)
ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston、1963年8月9日 – 2012年2月11日)は、アメリカの歌手、女優であり、世界的なポップスターとして知られています。彼女は圧倒的な歌唱力と感情豊かな声質で、数々のヒット曲やアルバムを生み出し、音楽界に多大な影響を与えました。
主な業績としては以下のようなものがあります:
- ミュージックキャリア: ホイットニー・ヒューストンは1980年代から1990年代にかけて、ポップやR&Bの分野で数々のヒット曲を生み出しました。代表曲には「I Will Always Love You」、「Greatest Love of All」、「I Wanna Dance with Somebody (Who Loves Me)」などがあります。アルバムも成功を収め、グラミー賞を多数受賞しました。
- 映画出演: ホイットニー・ヒューストンは歌手としてだけでなく、女優としても活動しました。映画『ボディガード』(1992年)では主演を務め、同映画の主題歌「I Will Always Love You」は彼女の最も有名な曲の一つとなりました。
- 音楽界への影響: ホイットニー・ヒューストンは、その圧倒的な歌唱力と美しい声で多くのアーティストやファンに影響を与えました。彼女の成功はアフリカ系アメリカ人のアーティストにとっても大きな示唆となり、ポップやR&B音楽の発展に貢献しました。
- 問題と克服: 一方で、ホイットニー・ヒューストンは音楽業界や個人的な問題にも直面しました。彼女の生涯にはドラッグやアルコールの依存、健康問題が影響を及ぼしましたが、その後も再びカムバックを果たしました。
ホイットニー・ヒューストンはその歌唱力と音楽的な遺産によって、数々のアーティストや聴衆に感銘を与え続けています。彼女の音楽や人物像は今もなお多くの人々に愛され続けています。
映画 “The United States vs. Billie Holiday”
歌手のBillie Holidayさんについて描いている映画です。
Johann HariさんのTEDトーク
麻薬中毒、孤独についてのTEDトークです。
Apple Mortgage Cake
3人のティーンエイジャーを育てているシングルマザーの実話をもとにした映画です。
2週間以内に4000ドルを返済しなければなりません。
とても心温まる素敵な作品でした。
Hair Spray
近々ミュージカルを観に行きたいと思っているので、映画を再度鑑賞しました。
わたしは、ダニエル・ブレイク、家族を想う時
カンヌ国際映画祭最高賞受賞作品。
イギリスの家族を描いた映画、心に響く作品です。
映画 “Hacksaw Ridge” (ハクソー・リッジ)
第二次世界大戦中の沖縄が舞台の映画(メル・ギブソン監督)で、事実をもとに描かれています。信念を貫き通すことの大切さについて考えさせられます。息子に誘われて観た映画なのですが、とても心に響きました。
映画: The Mercy
1968年にイギリスからヨットで世界一周をするレース(ゴールデン・グローブ・レース)に挑戦したビジネスマンを描いた映画です。
ビジネスマンのドナルド・クローハーストを演じるのはコリン・ファース。
映画 “Till”
最近、Emmett Tillさんについて描いている映画”Till”を観ました。
Chat GPTにEmmett Tillさんについて聞いてみました。
エメット・ティル(Emmett Till)は、アメリカ合衆国の14歳のアフリカ系アメリカ人少年で、1955年にミシシッピ州でリンチ殺人された事件で知られています。
エメットは1955年8月に、ミシシッピ州にある親戚の家を訪れた際に、白人女性に対して“悪口を言った”という理由で、白人男性たちに誘拐され、拷問を受けた後にリンチされてしまいました。彼は非人道的な扱いを受け、目を潰され、歯を折られ、銃で撃たれた後に重い荷物をつけられ、川に放り込まれました。
この事件は、アフリカ系アメリカ人に対する差別や暴力がまだまだ存在することを示すものであり、エメットの死は公民権運動において象徴的な事件となりました。エメットの母親マメ・モブリーは、息子の遺体を公開し、暴力犯罪者たちが裁かれなかったことを訴え、事件の公正な裁判を求める運動を展開しました。
この事件は、アメリカ合衆国の歴史において非常に重要な出来事の一つであり、人種差別と暴力に立ち向かうための社会的な動きを促し、公民権運動の進展に大きな影響を与えました。
Simon Reeveさんのドキュメンタリー
友人がすすめてくれたSimon Reeveさんのドキュメンタリーはどれもとても興味深く、毎回多くの学びや気付きがあります!
ドキュメンタリー “The MOLE” (ザ・モール)
デンマークの元料理人が約10年間スパイとして活動し、北朝鮮に潜入する様子を描いたドキュメンタリー映画です。北朝鮮から海外への武器輸出計画を進めていく様子をデンマーク、北朝鮮、スペイン、ウガンダ、イギリス、ヨルダン、スウェーデン、カンボジアなど、世界各地を舞台に話が展開されていきます。ノンフィクションということで、終始手に汗を握り、そして息をのみながら観ました。
ドキュメンタリー “The Distant Barking of Dogs”
戦争が続くウクライナ東部のドンバス地方に住むOleg君、従兄弟のYarik君、そして2人のおばあさんの生活を描いているドキュメンタリーです。(2022年2月にロシアがウクライナに侵攻したのを受け、Oleg君の家族はドネツクの村にある自宅から避難した、とのことです。)
ドキュメンタリー “The Earth is Blue as an Orange”
何年も戦時下にあるウクライナ東部に住む家族の生活を描いているドキュメンタリー”The Earth is Blue as an Orange”を見終えました。ドキュメンタリーに描かれている一家は現在、リトアニアに避難することができているそうです。一刻も早くウクライナに平穏な日々が戻りますように!
ドキュメンタリー “Writing With Fire”
インドの女性のみで運営されている新聞社について描いているドキュメンタリーです。命がけで真実を伝え続けている記者たちに感銘を受けます。
ドラマ
弁護士事務所を舞台にしたGood Fight Season 3にも #BlackLivesMatterについての描写が多くありました。
Take care and stay safe!
あみ
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