ミュージカルの”SIX”をロンドンのウエスト・エンドで観てきました。トニー賞のミュージカルオリジナル楽曲賞とミュージカル衣裳デザイン賞を受賞しています。
テューダー朝のイングランド王、ヘンリー8世(1491年−1547年)の6人の王妃について描いていて、イギリスの歴史に興味のある方にもおすすめですし、そうでない方にとっても歴史に想いを馳せるきっかけになる作品です。
2025年1月、日本にも初上陸ですね!またヘンリー8世について描いている映画「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」が2025年2月から上映されますね!こちらの映画もぜひ観たいと思っています!

まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
SIX
ヘンリー8世について予習
ミュージカルを観に行く前にヘンリー8世についての予習しました。
Henry VIII and His Six Wives
ヘンリー8世と6人の王妃について。
There were six of them – three Katherines, two Annes, and a Jane. One of them was the King’s wife for twenty-four years, another for only a year and a half. One died, two were divorced, and two were beheaded.
Henry VIII and His Six Wives
ヘンリー8世について
Toby Marlow and Lucy Moss
ミュージカル”SIX”のライターのインタビューです。
2022年のTony Awards(トニー賞)
Best original score (ミュージカルオリジナル楽曲賞)をToby MarlowさんとLucy Mossさん(トビー・マーロウ、ルーシー・モス)が、そしてBest costume design of a musical(ミュージカル衣裳デザイン賞)をGabriella Sladeさん(ガブリエラ・スレイド)が受賞されました。
ヘンリー8世の6人の王妃について
World History Encyclopedia
エリザベス1世と2世
エリザベス1世はヘンリー8世と2人目の王妃(Anne)の間に生まれ、エリザベス2世はヘンリー8世の2人目の王妃(Anne Boleyn)の姉(Mary Boleyn)の子孫とのことです。
The Tower of London (ロンドン塔)について
ミュージカル「SIX」日本にも初上陸ー日本キャスト
日本にも初上陸ですね!
ミュージカル「SIX」日本キャスト発表
ミュージカル「SIX」日本キャスト歌唱動画
映画「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」
カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、英国史上最もスキャンダラスで悪名高い暴君ヘンリー8世をジュード・ロウさんが演じている作品です。ヘンリー8世の6番目(最後)の妻キャサリン・パーを演じているのは、アリシア・ヴィキャンデルさん。
映画の公式ウェブサイトによると、カンヌ映画祭では、観客から8分間のスタンディング・オベーションが巻き起こったそうで、こちらの映画もぜひ観たいと思っています!
ブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございます。
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あみ
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