おうち英語|何から始めたらいい?親子で楽しく育む英語力【イギリス在住TOEIC満点ママ】

おうち英語 親子で英語 英語

コロナの影響でおうちの中で過ごす時間が長くなっているご家庭も多いのではないかと思いますがいかがでしょうか?

おうちの中にいながら親子で楽しく英語力を育むことができたら素敵ですよね。

今回はブログの中で多くの方に読んでいただいている記事を一箇所に集めてみました。ご参考になることがありましたらとても嬉しいです。

あみ
あみ

まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に

 ✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住

 ✅元英文記者。外務省担当も

 ✅TOEIC満点、J-Shine資格あり

 ✅子ども2人は南半球生まれ

 ✅0歳~社会人の英語講師経験

  1. おうち英語の始め方・進め方について
  2. フォニックスに親しむ
  3. 読み始める際に覚えておきたい100単語
  4. フラッシュカードを活用する
  5. 絵本をフル活用する
    1. 絵本 “Books Always Everywhere”
    2. 絵本 “Alphabet Trains”
    3. Happy Hippo, Angry Duck
    4. 絵本 “I Am One”
    5. 絵本 “I Am Human: A Book of Empathy”
    6. 絵本 “I Am Courage: A Book of Resilience”
    7. 絵本 “I Am Love: A Book of Compassion”
    8. 絵本 “I Am Yoga”
    9. 絵本 “I Am Peace: A Book of Mindfulness”
    10. 絵本 “I Am Me: A Book of Authenticity”
    11. 絵本 “Big Box Little Box” 【イギリスの小学校が推薦】
    12. 絵本 “The Colour Thief”
    13. 絵本 “Little Mouse and the Big Cupcake”
    14. 絵本 “The Art of Words”
    15. 絵本 “Faye Hanson”
    16. 絵本 “The Dreamer”
    17. 絵本 “The Owl Who Was Afraid of the Dark”
    18. 絵本 “The Most Magnificent Thing”
    19. 絵本 “Tilda Tries Again”
    20. 絵本 “Pinkalicious”
    21. 絵本 “When Cucumber Lost His Cool”
  6. 読解力の育み方〜児童書を読んでみる
    1. 児童書 “The Cogheart Adventures”
  7. 語彙力強化には類語辞典がおすすめ
  8. ライティング力の育み方
    1. 絵本 “What Would You Do in a Book About You?”
    2. 絵本 “13 Words”
  9. リスニング力の育み方
    1. 絵本 “Wordy Birdy”
    2. 絵本 “Why Should I Listen?
  10. スピーキング力の育み方・コミュニケーション
    1. Tongue Twisters (早口言葉)で口を動かす
    2. コミュニケーション(質問力)
  11. 文法に親しむ
  12. おうち英語の時間をルーティン化する
    1. 絵本 “Mister Magnolia”
  13. ゲームを通して英語に触れる
  14. Chat GPTに聞く:英語学習は何から始めたらいい?

おうち英語の始め方・進め方について

現在(2022年3月)、言語とコミュニケーションについて学んでいて、子どもたちの自己肯定感を上げることが学びの好循環を作ることにも繋がるというお話がありました。

自己肯定感を上げるには子どもが自分でできる、自分の行動に責任を持つ、まわりに貢献できているという実感を持つことが大事、とのこと。

子どもたちの自己肯定感を上げながら親子で一緒に楽しく学ぶことができたら嬉しいですよね。

フォニックスに親しむ

読み始める際に覚えておきたい100単語

フラッシュカードを活用する

絵本をフル活用する

お子さまが好きな絵本をぜひフル活用してみてくださいね!

絵本 “Books Always Everywhere”

色々な絵本があることに気付かせてくれるきっかけになる1冊です。

\Books Always Everywhere/
/Jane Blatt\

絵本 “Alphabet Trains”

アルファベットを覚えるのに最適な1冊です。

電車が好きなお子さんに特におすすめの1冊です。

\Alphabet Trains/
/Samantha R. Vamos\

Happy Hippo, Angry Duck

様々な感情について知るきっかけになる1冊です。

\Happy Hippo, Angry Duck/
/Sandra Boynton\

絵本 “I Am One”

何事もまず最初の一歩から始まる、というメッセージが込められたとても素敵な絵本です。

一歩を踏み出す勇気が出てくる、とても素敵な1冊です。

\I Am One/
/Susan Verde\

絵本 “I Am Human: A Book of Empathy”

私たちが生まれてきたことは奇跡だということ、またエンパシーについて考えるきっかけになる1冊です。

\I Am Human/
/Susan Verde\

絵本 “I Am Courage: A Book of Resilience”

勇気を持つこと、またレジリエンスについて考えるきっかけになる1冊です。

\I Am Courage/
/Susan Verde\

絵本 “I Am Love: A Book of Compassion”

愛とは、愛情をどのように表現することができるか、について考えるきっかけになる1冊です。

\I Am Love/
/Susan Verde\

絵本 “I Am Yoga”

ヨガを通して気持ちを落ち着かせることができることに気付かせてくれる1冊です。

\I Am Yoga/
/Susan Verde\

絵本 “I Am Peace: A Book of Mindfulness”

平和について、マインドフルネスについて考えるきっかけになる1冊です。

\I Am Peace/
/Susan Verde\

絵本 “I Am Me: A Book of Authenticity”

自分らしくいることの大切さ、多様性について考えるきっかけになる1冊です。

\I Am Me/
/Susan Verde\

絵本 “Big Box Little Box” 【イギリスの小学校が推薦】

こちらの絵本は息子が通っていたイギリスの小学校ですすめられていた絵本です。

オーストラリアの小学校、イギリスの小学校には教科書がないので、絵本や児童書を使って学んでいます。

\Big Box Little Box/
/Caryl Hart\

絵本 “The Colour Thief”

色がある世界に生きていることはとても素敵なことなのだと気付かせてくれる素敵なお話です。

色を覚えるのにも最適な1冊です。

\The Colour Thief/
/Gabriel Alborozo\

絵本 “Little Mouse and the Big Cupcake”

小さなねずみさんが大きなカップケーキを見つけました。

大きなカップケーキをみんなで食べたら、ねずみさんにちょうどいい大きさが残りました。

分かち合うことについて考えるきっかけになるお話です。

\Little Mouse and the Big Cupcake/
/Thomas Taylor\

絵本 “The Art of Words”

色々な単語に触れるきっかけになる絵本で、自力読みに興味を持っているお子さんにおすすめです。

単語のイメージが膨らむようなイラストが魅力的な1冊です。

どんどん単語を覚えていきたくなるような素敵な絵本です。

\The Art of Words/
/Robert Vescio\

絵本 “Faye Hanson”

想像力が豊かな男の子のお話です。

アートが好きなお子さまにおすすめしたい、イラストが魅力的な1冊です。

\The Wonder/
/Faye Hanson\

絵本 “The Dreamer”

こちらの絵本はタイトルと表紙に惹かれて手にしました。

夢に向かって諦めずに試行錯誤を繰り返せば、夢を実現することができるというとても素敵なメッセージが込められています。

優しい色合いのあたたかいイラストも魅力的な1冊です。

\The Dreamer/
/Il Sung Na\

絵本 “The Owl Who Was Afraid of the Dark”

こちらの絵本は英国のキャサリン妃も小さい頃に読んでいた絵本だそうです。

夜の暗さが恐いフクロウが、まわりの人たちに暗いのをどう思うか、意見を聞いてまわります。

みんなの意見を聞いているうちにだんだん考えが変わっていくというとても素敵なお話です。

\The Owl Who Was Afraid of the Dark/
/Jill Tomlinson\

絵本 “The Most Magnificent Thing”

ものづくりには試行錯誤がつきもので、行き詰まった時にはお散歩をするなど、気分転換が大事だと気付かせてくれる、とても素敵なお話です。

\The Most Magnificent Thing/
/Ashley Spires\

絵本 “Tilda Tries Again”

うまくいかないことがあったとしても諦めずに挑戦し続けることの大切さについて考えるきっかけになる、とても素敵なお話です。

\Tilda Tries Again/
/Tom Percival\

絵本 “Pinkalicious”

カップケーキを焼いて食べたくなるような1冊です。

カップケーキだけでなく、お野菜もしっかり食べる必要があることに気付かせてくれるお話です。

\Pinkalicious/
/Victoria Kann\

絵本 “When Cucumber Lost His Cool”

人と比べずに自分らしくいることの大切さに気付かせてくれるお話です。

\When Cucumber Lost His Cool/
/Michelle Robinson\

読解力の育み方〜児童書を読んでみる

David Walliamsさんの本はどれも夢があって心があたたまります!

\児童書/
/David Walliams\

児童書 “The Cogheart Adventures”

こちらのシリーズは息子の小学校の英語の授業でも取り上げられていました。

\The Cogheart Adventures/
/Peter Bunzl\

語彙力強化には類語辞典がおすすめ

語彙力の強化には類語辞典をぜひおすすめします!

類語辞典で例えばrulerという単語を引いてみましょう。

1つの単語からイメージを膨らますことができるので、とても重宝しています。

ruler – noun
Who is the ruler of this country?
  • a king
  • a queen
  • a king or queen
  • a monarch
  • a sovereign
  • an emperor
  • an empress
  • a president

ライティング力の育み方

ライティングは好きな絵本を参照しながら文章を書いてみると書きやすいと思います。

絵本 “What Would You Do in a Book About You?”

自分が主人公の本があったら、どんなストーリーになるでしょうか?

絵本を読み終えてから実際にストーリーを書いてみたくなるようなとても素敵な絵本です。

\What Would You Do in a Book About You?/
/Jean Reidy\

絵本 “13 Words”

この絵本は13の単語を軸にストーリーが展開されています。

まずはいくつか単語を決めて、その単語を軸にお話を書いてみるのも楽しいと思います!

\13 Words/
/Lemony Snicket\

リスニング力の育み方

絵本 “Wordy Birdy”

まわりの人の話を聞くことがいかに重要かということを教えてくれる素敵な絵本です。

\Wordy Birdy/
/Tammi Sauer\

絵本 “Why Should I Listen?

なぜ人の話を聞くことが大事なの?という質問に分かりやすく答えてくれる1冊です。

\Why Should I Listen?/
/Claire Llewellyn\

スピーキング力の育み方・コミュニケーション

Tongue Twisters (早口言葉)で口を動かす

Tongue Twisters(早口言葉)で口を動かす練習をするのも楽しいです!

P, I, Eの音の練習になる早口言葉:

Peter Piper picked a peck of pickled pepper. Did Peter Piper pick a peck of pickled pepper? If Peter Piper picked a peck of pickled pepper, where’s the peck of pickled pepper Peter Piper picked.

RとLとThの練習になる早口言葉:

Red leather, yellow leather, red leather, yellow leather, red leather, yellow leather.

コミュニケーション(質問力)

コミュニケーションを図るには質問力も大事ですよね。

オーストラリアの小学校ではどんな質問をしたら答えを導き出すことをできるか、について考える宿題が出されていました。

Write five questions that have the answer “a square.”

オーストラリアの小学校の宿題(小学校1年生)
\Brain Quest/
/Q & A\

文法に親しむ

おうち英語の時間をルーティン化する

絵本 “Mister Magnolia”

1日の中でどの時間帯におうち英語に取り組むかを決めておくと進めやすいと思います。

“Mister Magnolia”は寝る前の読み聞かせにおすすめの楽しい1冊です。

\Mister Magnolia/
/Quentin Blake\

ゲームを通して英語に触れる

Mary Poppinsのミュージカルにも出てくる言葉遊び。

子どもたちがアルファベットを選んでメリーポピンズが単語を作ります。

“Supercalifragilisticexpialidocious”!

アルファベットを使ってどんな言葉を作ることができるかゲームなど、ぜひ親子で楽しんでくださいね!

Chat GPTに聞く:英語学習は何から始めたらいい?

最後になりますが、AIツールChat GPTをうまく英語学習に活用することができますように!

Chat GPTに英語学習は何から始めたらいいか、ということを聞いてみました。

*****

英語学習を始めるにあたり、以下の手順が参考になります。

  1. 目標を設定する:英語学習においては、明確な目標を設定することが大切です。たとえば、英語でビジネスメールを書けるようになりたい、英語で海外旅行ができるようになりたいなど、自分の目的に合わせた目標を設定しましょう。
  2. 基礎文法や語彙を学ぶ:英語学習の基礎となる文法や語彙を学びましょう。文法は、英語の基礎的な構文や品詞、動詞の活用形などを学ぶことができます。語彙は、英単語やフレーズを学ぶことができます。初心者の場合は、英語教材やオンラインコースなどを使うとよいでしょう。
  3. リスニングとスピーキングを練習する:英語を話すためには、リスニングとスピーキングの練習が必要です。英語のニュースやドラマ、映画、音声教材などを聞き取り、自分で話してみましょう。
  4. 読み書きを練習する:英語を読むことや書くことも重要なスキルです。英語のニュースやブログ、SNS、英語の本や雑誌などを読み、自分で英語の文章を書いてみましょう。
  5. 英語の環境に身を置く:英語を学ぶためには、英語の環境に身を置くことが有効です。英語圏に留学する、英語で話される国の文化に触れる、英語でのコミュニケーションに積極的に参加するなどが挙げられます。

以上の手順を参考にして、英語学習を始めましょう。初心者の場合は、基礎から着実に進めることが大切です。また、継続的な学習と積極的な練習が英語学習の成功につながります。

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Chat GPTに右脳と左脳の使い方についても聞いてみました。

右脳と左脳は、それぞれ異なる機能を持つとされています。

左脳は、言語や論理的思考、数学的思考、分析的思考などを担当しています。また、左脳は詳細な情報や言葉の意味を理解することが得意です。左脳を使うことで、論理的思考能力が高まり、正確な分析や計算ができるようになります。

一方、右脳は、空間的な情報や音楽、アート、直感的な思考などを担当しています。また、右脳は全体的な情報を処理することが得意です。右脳を使うことで、創造性や想像力が高まり、柔軟な思考や直感的な判断ができるようになります。

人間の脳は、両方の脳が連携して機能することで最大限のパフォーマンスを発揮します。例えば、問題解決の際には、左脳で論理的思考をし、右脳で創造的なアイデアを生み出すことが重要です。また、学習や記憶の際には、左脳で言葉や数字を理解し、右脳でイメージ化することで、より効果的な学習ができます。

したがって、両方の脳をバランスよく使うことが大切です。右脳を鍛える方法としては、アートや音楽を楽しむ、想像力を使ったストーリーテリングやイメージトレーニング、空間認識を鍛えるゲームなどが挙げられます。一方、左脳を鍛える方法としては、問題解決や論理的思考をする習慣を身につける、数学やプログラミングを学ぶなどがあります。

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アサーティブなコミュニケーションについても聞いてみました。

アサーティブなコミュニケーションとは、自分の意見や感情を適切に表現することで、自己主張をするスタイルのコミュニケーションです。アサーティブなコミュニケーションは、相手に対して自分自身を明確に表現することができるため、コミュニケーションの効果を高めることができます。

アサーティブなコミュニケーションは、以下のような特徴を持ちます。

  1. 相手を尊重する: アサーティブなコミュニケーションは、相手を攻撃することなく、自分の考えを伝えることができます。相手を尊重することで、対話の雰囲気を改善し、相手の理解を促すことができます。
  2. 自分自身を表現する: アサーティブなコミュニケーションは、自分自身を正確かつ明確に表現することができます。自分の意見や感情を率直に伝えることで、相手に自分自身を理解してもらうことができます。
  3. 相手にアドバイスを与える: アサーティブなコミュニケーションは、相手に対してアドバイスを与えることができます。相手の理解を促し、対話を改善することができます。
  4. コミュニケーションを改善する: アサーティブなコミュニケーションは、コミュニケーションを改善することができます。相手との信頼関係を築き、コミュニケーションの質を高めることができます。

アサーティブなコミュニケーションは、自己主張することでストレスを減らし、自信を高めることができます。また、相手との関係を改善し、コミュニケーションの質を高めることができるため、ビジネスやプライベートの場面で有用です。

楽しみながら英語に触れる時間が増えますように!

Take care!

あみ

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