新しい単語を覚えてもなかなか使えるレベルにならない、ということはありませんか?
今回は、知っているけれども使うことができない単語を使えるレベルに持っていく方法について解説されているYouTube動画を見つけたのでご紹介したいと思います。

まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリス在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
英単語を暗記するのではなく、使えるようにする方法
知っているけれども使うレベルになっていない10単語をリストアップ
まず最初に使えるようになりたい単語をリストアップする。
発音を確認し、繰り返し単語を口にしてみる。
例えば、以下のように単語を書き出してみます。
まずは単語の意味を調べ、例文を探す
Astonishedを辞書で調べてみました。
Astonished (adjective) – filled with sudden and great wonder.
例文
We were astonished when we saw how red the sunset was.
類義語を調べる
surprised
amazed
astounded
flabbergasted
stunned
自分が実際に使えそうな例文を作成する
I was astonished to find out what happened to the main character in the book.など、自分だったらどんな文脈で使えるか口に出しながら考えてみる。
ノートにメモを取り、時折見返してみる。
単語を実際に使えるようになるまで練習してみましょう!
習慣化する
1日に1つの単語から始めてみると、1月に約30単語、1年で365単語が使えるレベルになります!
単語カレンダーを活用する!
単語のカレンダーを活用するのも楽しいですよね!
もしよかったらぜひ試してみてくださいね!
便利なディスコースマーカー
話の展開を示すディスコースマーカーについて分かりやすく解説している動画をご紹介したいと思います。
ディスコースマーカーを使えるようになるととても便利なのでぜひ使ってみてくださいね!
英語学習法をKPTフレームワークで振り返り、改善していく
最近、習慣化などに関するオンラインセミナーを受講していたのですが、そこで学んだ改善のためのビジネスで活用されているKPTフレームワークが英語学習にも応用できると感じたので、最後にご紹介したいと思います。
KPTはやってよかったことは継続する(Keep)、逆にやってよくなかった問題点はやめる(Problem)、そして継続すること、やめることを踏まえて、次はどうしたらいいのか(Try)ということを考えるフレームワークとのことです。
英語学習もうまくできて継続すべきこと、逆にやめることをきちんと振り返って、どんどん改善していきたいですね!
英語のハノン 初級
英語のハノン、とても人気がありますよね!
音声にあわせて口を動かす練習を効果的にすることができると感じました。
今回もブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございます。
Take care!
あみ
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