今回は2004年にノーベル平和賞を受賞されたケニアの環境保護活動家のワンガリ・マータイさんについての動画をご紹介したいと思います。
5月4日のみどりの日に合わせて親子で、ワンガリ・マータイさんが始めた環境保護活動について調べたり、話し合ったりすることができたら素敵ですね!
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
- Wangari Maathai
- “I will be a hummingbird”
- Celebrating Wangari Maathai
- ワンガリ・マータイさん
- Wanjira Mathai
- 地球を大切にすることについて考えるきっかけになる絵本
- 絵本 “Greta and the Giants”
- 絵本 “The Wonder of Trees”
- 絵本 “Bringing the Rain to Kapiti Plain”
- 絵本 “Island of Majuli”
- 絵本 “Amara and the Bats”
- 絵本 “Love the World”
- 絵本 “Charlie and Lola: Look After Your Planet”
- 絵本セット “Little People, BIG DREAMS: Earth Heroes”
- 絵本 “The Promise”
- 絵本 “In the Forest” – Deforestationについて考えるきっかけに
- 絵本 “Who Is Jane Goodall”
- 絵本 “The World’s Poorest President Speaks Out”
- The case for stubborn optimism on climate
- 環境問題についての学び
Wangari Maathai
ワンガリ・マータイさんは日本語の「もったいない」(MOTTAINAI)を世界共通語にしようと提唱されたことでも知られています。
Chat GPTに聞く:ワンガリ・マータイさんについて
ワンガリ・マータイは、1940年にケニアのナイロビに生まれた環境運動家であり、政治家でもありました。彼女は、環境保護、森林保全、持続可能な開発、人権などに対する貢献によって、2004年にノーベル平和賞を受賞しました。
ワンガリ・マータイは、育った村の森林破壊を目の当たりにし、環境保護活動を始めました。彼女は、女性たちを中心に、樹木の植樹や森林保全に取り組むグループ「グリーンベルト・ムーブメント」を立ち上げました。グリーンベルト・ムーブメントは、ケニアだけでなく、アフリカ全体に広がり、多くの人々を巻き込んで環境保護活動を展開しました。
また、彼女は、政治家としても活動し、1990年代には、野党の政党「民主変革運動(MDF)」の幹部として、民主化運動に参加しました。彼女は、1999年には、MDFの議員として初めて、ケニア議会に選出されました。
ワンガリ・マータイは、環境保護や社会正義、人権などに対する貢献が高く評価され、ノーベル平和賞を受賞しました。彼女は、持続可能な開発の重要性を訴え、多くの人々に影響を与えました。彼女は、2011年に亡くなりましたが、その遺産は今も多くの人々に影響を与え続けています。
“I will be a hummingbird”
Celebrating Wangari Maathai
ワンガリ・マータイさん
Wanjira Mathai
地球を大切にすることについて考えるきっかけになる絵本
最後に地球の環境を守ることの大切さについて考えるきっかけになる絵本をご紹介したいと思います。
絵本 “Greta and the Giants”
地球を守っていくことの大切さについて改めて気付かせてくれる1冊です。
絵本 “グレタとよくばりきょじん〜たったひとりで立ちあがった女の子”
日本語にも訳されています。
絵本 “The Wonder of Trees”
木の魅力について知ることができる1冊です。
絵本 “木はおどろきでいっぱい”
日本語にも訳されています。
絵本 “Bringing the Rain to Kapiti Plain”
雨の大切さについて考えるきっかけになり、美しいアフリカのイラストが魅力的な1冊です。
絵本 “Island of Majuli”
初めて英語の絵本に触れられる方にも分かりやすい、シンプルな言葉で綴られています。
絵本 “Amara and the Bats”
コウモリが大好きな女の子(Amara)が環境を守るためにお友達と一緒に行動する素敵なお話です。
絵本 “Love the World”
自分を大切にすること、まわりの人たちを大切にすることについて改めて考えるきっかけになる素敵な絵本です。
Todd Parrさんのカラフルなイラストが魅力的な1冊です。
絵本 “Charlie and Lola: Look After Your Planet”
リサイクルすることの大切さについて気付かせてくれる1冊です。
絵本セット “Little People, BIG DREAMS: Earth Heroes”
環境問題に関わっているJane Goodallさん、Greta Thunbergさん、David Attenboroughさんについて知ることができる絵本のセットです。
絵本 “The Promise”
木や自然の大切さ、自然に心が癒されていくことについて気付かせてくれる素敵なお話です。
絵本 「やくそく」
日本語にも訳されています。
絵本 “In the Forest” – Deforestationについて考えるきっかけに
森林伐採、森林破壊について考えるきっかけになる絵本です。
ポップアップ絵本になっています。
絵本 “Who Is Jane Goodall”
イギリスの動物行動学者のJane Goodallさんについて知ることができる1冊です。
ジェーン・グドール(Jane Goodall)さんについて
絵本 “The World’s Poorest President Speaks Out”
地球のことのみならず、幸せとは、といったことについて考えるきっかけになる絵本です。絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」の英訳版です。
絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」
リオデジャネイロで開かれた国際会議でのウルグアイのホセ・ムヒカ大統領のスピーチをもとに描かれている絵本です。
The case for stubborn optimism on climate
コスタリカのChristiana FigueresさんのTEDトークをご紹介したいと思います。
Impossible is not a fact, it’s an attitude.
Christiana Figueres
コスタリカについて
Chat GPTにコスタリカについて聞いてみました。
コスタリカは中央アメリカに位置する国で、美しい自然環境や多様な野生生物、平和な社会、エコツーリズムの魅力などで知られています。以下にコスタリカに関するいくつかの情報をまとめてみましょう。
- 地理と気候: コスタリカは北にニカラグア、南にパナマと接しています。太平洋とカリブ海に挟まれた国で、豊かな自然環境が広がっています。気候は熱帯性で、海岸部では温暖で湿度が高く、内陸部では標高によって気温が変わります。
- 自然と生態系: コスタリカは驚くほど豊かな生態系を持つ国です。熱帯雨林、火山、湖、ビーチなど多彩な自然景観があり、さまざまな野生生物が生息しています。国内には多くの自然保護区や国立公園があり、バードウォッチングやジャングルツアーなどが楽しめます。
- エコツーリズム: コスタリカはエコツーリズムの先駆的な国として知られており、環境への配慮を重視した観光業が盛んです。観光客は自然環境を守りながら、アクティビティやアウトドア体験を楽しむことができます。
- 文化と人口: コスタリカの人々は「タイコス」と呼ばれ、友好的で温かい性格が特徴です。国内には先住民族の文化や伝統も存在し、スペイン植民地時代の影響も見られます。首都サンホセを中心に、美術館や歴史的な建造物も訪れることができます。
- 言語と宗教: 公用語はスペイン語です。宗教はキリスト教が主流で、カトリックが最も多数派ですが、プロテスタントも広く信仰されています。
- 経済と産業: コスタリカは安定した政治状況と経済成長を実現しており、農業、観光、電子機器などが主な産業です。バナナやコーヒーなどの農産物も輸出されています。
- 教育と保健: コスタリカは中米で高い識字率と保健制度を誇る国の一つです。無料の教育が提供されており、高等教育機関も充実しています。
コスタリカは美しい自然と多様な文化、持続可能な取り組みなどが組み合わさった国であり、多くの人々にとって魅力的な旅行先や暮らしの場とされています。
環境問題についての学び
Chat GTPに小学生が環境問題について学ぶには?について聞いてみました。
環境問題について学ぶことは、小学生にとっても重要です。以下は、小学生におすすめの学び方です。
1.リサイクルの方法を学ぶ リサイクルは、環境問題に対する取り組みの一つです。小学生は、ごみの分別やリサイクルの方法を学ぶことができます。学校や地域のリサイクル活動に参加して、実際に分別やリサイクルに携わることも大切です。
2.自然に触れる 自然に触れることは、環境問題について学ぶうえで大切なことです。小学生は、学校や地域の公園や自然保護区に行って、自然を観察したり、自然に触れたりすることができます。
3.温暖化や大気汚染について学ぶ 温暖化や大気汚染などの環境問題について学ぶことも大切です。小学生は、学校での授業や図書館の本、インターネットの情報などを利用して、環境問題について学ぶことができます。
4.持続可能な生活について考える 小学生は、持続可能な生活について考えることができます。家庭での節約や、エネルギーや水の使用方法の見直し、自転車や公共交通機関の利用などが挙げられます。
環境問題について学ぶことで、自然や地球に対する理解を深めることができます。また、小学生から行動を起こすことで、将来の地球の環境を守ることができます。
ブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございました。
Take care!
あみ
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