今回は英語力が最高に伸びる学習法について書いていきたいと思います。
主に中学生、高校生に読んでいただきたいと思って書いていますが、小学生、大学生、大人にも共通することだと思います。
英語の学習はとにかく継続することが1番大事なので、どうしたら継続することができるか、を考えると1番伸びます!

まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活26年目。英国駐在中
✅元英文記者。外務省の担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳から社会人までの英語講師経験
英語x好きなことをかけ合わせる
英語で、興味のある分野の勉強をすることをおすすめします!
まずは日本語で既に大まかに内容が把握できている分野だと、入りやすいと思います。
好きな分野のことであれば、もっと知りたい、という気持ちもあり、分からないことを調べるのも、苦にならずにできると思います。
好きな内容であれば、モチベーションも高まり、関連用語なども楽しく吸収できると思います。
分からない単語があった時に、まずは英英辞典で調べるくせをつけておくのをおすすめします。
最初は難しいかもしれませんが、英語で英語を学ぶことができるので、語彙力が高まります!
英語で歴史を学ぶ
例えば、歴史が好きだったら、Horrible Historiesのテレビ番組や本などで楽しく歴史を学ぶこともおすすめです。
子供向けの番組”Horrible Histories”でEU離脱についての特集が組まれ、とても簡潔で分かりやすいのでご紹介します。
Horrible Historiesは子供向けの児童書にもなっています。歴史を面白く描写しているので、楽しく歴史を学ぶのに、おすすめです。
Fun Kidsの歴史上の人物に関する動画も分かりやすいです。
BBCのサイトにもとても分かりやすい動画が掲載されています。
こちらの絵本は広島の原爆に関する絵本です。
広島の原爆を経験された森本順子さんが書かれた絵本で、日英の両方で併記されているので、とても読みやすいと思います。
歴史的事実にもどづいた映画を観る、というのもおすすめです。
『英国公文書の世界史』(中公新書ラクレ、著者:小林恭子)は、日本語の本ですが、夏目漱石、シェイクスピア、タイタニックなどにまつわるエピソードがぎっしりとつまった興味深い1冊です。⬇️
『一冊でわかるイギリス史』
Who is… Who was…シリーズ
Who is… Who was…シリーズの本は200冊ほど出版されていて、世界の偉人・歴史上の人物について知ることができる人気シリーズです。
英語で科学を学ぶ
英語で科学を勉強するのにExploring Scienceシリーズは、とてもおすすめです。
おすすめな理由:
✅写真やイラストが多く、見やすい
✅難しい用語には詳しい解説がある
✅学んだことについてさらに深く考えるような質問が用意されている
例えば、骨格について:
skeleton
skull
collar bone
upper arm bone
sternum
ribs
ribcage
vertebrae
forearm bones
hip
thigh bone
knee cap
shine bone
など、一気に覚えることができます。
英語で音楽を聴く、歌う
英語の音楽を聴き、歌うというのもとてもおすすめです。
歌の歌詞は何度も繰り返し聞いているうちに、メロディーに合わせて覚えられますよね。
日常的に使えるフレーズも多いので、実際の会話でも使えて一石二鳥だと思います!
英語で哲学
英語で哲学も素敵ですよね!
興味のある分野の本をぜひ手に取って
深掘りしてみてくださいね。⬇️
ニュースで話題になっていることについて英語で調べてみる
例えば米大統領選挙について、英語で調べてみる。
好きな動画を探す!
好きな動画をシャドーイング、本当におすすめです!ぜひ試してくださいね!
オリラジの中田敦彦さんの英語チャンネル”Nakata’s English”では中田さんが世界中にいらっしゃる先生と、現地で人気のユーチューバーや現地の食べ物などについて話しています。
この回ではセルビアのお料理について知ることができます。日本のお料理についても説明していますが、食べ物の話題は盛り上がりますよね!⬇️
別のセルビアの先生とも食べ物のお話をされています。この回では親子丼について話されています。⬇️
ハンガリーについて⬇️

まとめ
英語と好きなことをかけ合わせると学習効率がぐぐっと上がります。
ぜひ試してくださいね!
Enjoy!
あみ
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