2021年1月20日にアメリカで初の女性副大統領に就任したカマラ・ハリスさん。
就任式の時間には子供達のオンライン授業も終わっている時間だったので、アメリカで初の女性副大統領が誕生する歴史的瞬間を子供達と一緒に観ることができました。
今回はカマラ・ハリスさん作の絵本と、またカマラ・ハリスさんの姪御さんが書かれたカマラさんと妹さんの子供時代のエピソードについて描かれている絵本などを紹介したいと思います。
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
絵本 “Superheroes are everywhere”
カマラ・ハリスさん作の絵本で、スーパーヒーローはすぐ身近にいることを気付かせてくれる絵本です。
カマラさんのお母さん、妹さん、お父さん、親戚や親友たち、学校の先生。。。スーパーヒーローは親切で、人々のことを守り、世の中をよりよくする人々。
ベストを尽くすあなたもヒーローなのよ!というとても素敵なメッセージに勇気をもらうことができます。
絵本”Kamala and Maya’s Big Idea”
カマラさんと妹のMayaさんの子供時代のエピソードについて、Mayaさんの娘さんのMeenaさんが書かれた絵本です。
子供達も大人たちを動かし、環境を変えることができることを教えてくれる素敵な絵本です。
子供だけでなく、大人も、今できることについて考えるきっかけになる素敵な1冊です。
Kamalaさんのスピーチ
Kamalaさんの女の子へ向けたメッセージはとても心に響きましたよね。
Kamala Harrisさんについて
Get to Know Kamala Harris
Trevor Noahさんとの対談です。
お料理が得意
Kamalaさんはお料理が得意だそうで、玉ねぎのみじん切りも綺麗です!
カマラ・ハリスさんはどんな人?
The Truths We Hold
カマラさんの自叙伝”The Truths We Hold.”
お父様のこと、お母様のこと、妹さんのこと、旦那さんのこと、旦那さんと前妻のお子さんたちのこと、検事時代のこと、議員時代のことなどについて詳しく書かれています。
次世代のために今1人1人がきちんと行動すべきというメッセージに感銘を受けます。
米大統領ジョー・バイデン氏の絵本
絵本”Joey: The Story of Joe Biden”は次期米大統領ジョー・バイデン氏の妻ジル・バイデンさんが書いた絵本です。
ジョー・バイデン氏の少年時代、学生時代、政治家になったきっかけなどについて知ることができ、年表や家族写真なども掲載されています。
Chat GPTに聞く: Biden大統領について
ジョー・バイデン(Joe Biden)は、アメリカ合衆国の政治家で、2021年1月から第46代アメリカ合衆国大統領を務めています。
バイデンは、1942年にペンシルベニア州に生まれ、弁護士として活動した後、1972年にデラウェア州選出のアメリカ合衆国上院議員に当選しました。1988年には、大統領選挙に立候補したものの、候補者指名争いで敗北しました。
その後、2009年にバラク・オバマ大統領の下で副大統領に就任し、2期にわたって務めました。バイデンは、オバマ政権下で、医療保険制度改革や気候変動対策などの政策に取り組みました。
2020年の大統領選挙では、共和党のドナルド・トランプ現職大統領との対決で、民主党の候補として出馬し、当選しました。バイデンは、移民改革や気候変動対策、新型コロナウイルス対策など、多くの政策に取り組んでいます。また、アフガニスタンからのアメリカ軍の撤退を決定し、世界的な注目を集めました。
バイデンは、オバマ政権下での経験や、長年にわたる政治家としてのキャリア、地方の実務経験などから、アメリカの指導者としての経験と知識を持っています。彼は、多文化主義や人種平等など、社会正義の問題にも関心を持ち、その姿勢は国内外から支持を得ています。
詩人アマンダ・ゴーマンさん
米大統領就任式で詩を披露されたアマンダ・ゴーマンさん。
コロナ禍で大変な時ではありますが、未来への期待が持てる素敵な詩に大変、感銘を受けました。
アメリカ50州の特色
選挙の報道を見ながら、アメリカの各州それぞれの特色などについて学ぶのも興味深いですよね!
アラバマ、アラスカ、アリゾナ、アーカンソー、カリフォルニア、
コロラド、コネチカット、デラウェア、フロリダ、ジョージア、
ハワイ、アイダホ、イリノイ、インディアナ、アイオワ、
カンザス、ケンタッキー、ルイジアナ、メイン、
メリーランド、マサチューセッツ、ミシガン、ミネソタ、
ミシシッピ、ミズーリ、モンタナ、ネブラスカ、ネバダ、
ニューハンプシャー、ニュージャージー、ニューメキシコ、ニューヨーク、
ノースカロライナ、ノースダコタ、オハイオ、オクラホマ、オレゴン、
ペンシルベニア、ロードアイランド、サウスカロライナ、サウスダコタ、
テネシー、テキサス、ユタ、バーモント、バージニア、
ワシントン、ウェストバージニア、ウィスコンシン、ワイオミング
2024年の選挙の報道を見ていると、対立や分断が深まっている印象を受けました。
2024年の大統領選、どのような結果になるのでしょうか?
今回もブログに寄っていただき、ありがとうございます!
あみ
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