世界中には色々なお家がありますよね。お家関連のキーワードリストの後に、お家に関する英語の絵本を集めました。
絵本はおうち英語に取り組んでいらっしゃる小学校低学年くらいまでのお子さんに特におすすめですが、英語を学習されている方にもぜひ手に取っていただけたら、と思います。
10月19日は住育の日だそうです。住育の日に合わせて、お家に関する絵本を読むのも楽しいですよね。
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
- お家 キーワードリスト
- おうちが英語辞典
- 絵本 “Houses and Homes”
- 絵本 “A House Is a House for Me”
- 絵本 “Mr. Pine’s Purple House”
- 絵本 “The Little House”
- 絵本 “No Place Like Home”
- 絵本 “If You Lived Here: Houses of the World”
- 絵本 “Where Happiness Lives”
- 絵本 “People”
- 絵本 “Stop! Bot!”
- 絵本 “My Little Golden Book About the White House”
- 絵本 “A Chair for My Mother”
- 絵本 “In Every House on Every Street”
- 絵本 “Mi Casa Is My Home”
- 絵本 “A Map into the World”
- 絵本 “By the Light of the Moon”
- 絵本 “Goodnight Moon”
お家 キーワードリスト
リビング キーワードリスト
台所 キーワードリスト
バスルーム キーワードリスト
ベッドルーム キーワードリスト
おうちが英語辞典
おうちの中にステッカーを貼って単語を覚える方法もとても効果的だと思います。
この方法は知人たちも実際に試していて、家のあちこちで単語に触れる回数が増えるので、自然と覚えられるようになる、と体験談を話してくれました。
絵本 “Houses and Homes”
世界中には色々なお家があります。
大きいお家。
小さいお家。
白いお家。
木でできているお家。
石でできているお家。
世界中の様々なお家を
写真と共に紹介している、
おすすめの1冊です!
絵本 “A House Is a House for Me”
アリのお家。
ハチのお家。
モグラのお家。
そして私のお家!
クモのお家。
鶏のお家。
牛のお家。
犬のお家。
どんどんどんどん考えていくと止まらなくなります。。。
それぞれのお家の呼び方が英語で分かる
とてもおすすめの1冊です!
絵本 “Mr. Pine’s Purple House”
白いお家に住んでいたパインさん。
他のお家と区別するために
家の前に松の木を植えました。
するとご近所さんもみんな揃って植え始めます。
今度は松の木の隣に低木を植えることにしました。
すると。。。
ご近所さんもみんな植え始めました!
そこで
パインさんはいい考えが浮かびました!
50年以上のロングセラーです。
絵本 “The Little House”
丘の上の小さなお家のお話です。
1日の流れ、太陽が昇り、太陽が沈む。
月や星の動き。
春の訪れ、夏から秋に、そして冬になる。
時代もどんどん流れていきます。
75年以上愛されているロングセラーです。
大人も何が大切なのかを気付かされる、とても素敵な1冊です。
日本語にもなっています。
絵本 “No Place Like Home”
シロクマのジョージのお話。シロクマのジョージは自分のお家が好きではありませんでした。ジョージには小さすぎました。
街に住むのは好きではありませんでした。山の上や海の中や砂漠にも住んでみましたが、やっぱり違います。。。
故郷が1番です!Houseとhomeの違いが感覚で分かる素敵な絵本です!
絵本 “If You Lived Here: Houses of the World”
米国、オーストリア、スペイン、チリ、イタリア、フランス、中国、ドイツ、ギリシャ、南アフリカなど、世界中の人々がどんな家に住んでいるのかを知るきっかけになる絵本です。
世界の住宅事情について興味のある方にぜひ手に取っていただきたい素敵な1冊です。
絵本 “Where Happiness Lives”
家の大きさと幸せは比例しないこと、人と比べないことの大切さについて気付かせてくれる素敵なお話です。
絵本 “People”
こちらの絵本は世界中には本当に色々な人がいる、ということを改めて感じることができる絵本です。
肌の色や目の形、髪の毛の色やスタイルが違う、そして住んでいる家の形も違う。
多様性について考えるきっかけにもなる、とても素敵な1冊です。
絵本 “Stop! Bot!”
ラジコンのおもちゃが高いところまで飛んでいってしまいます。
高い建物に住んでいる住民たちがみんなで色々な方法を使ってラジコンを止めようとしてくれるお話です。
無事に止めることができるかドキドキしながら読み進めることができる楽しいお話です。
絵本 “My Little Golden Book About the White House”
アメリカの大統領が住むホワイトハウスについての絵本です。
ホワイトハウスがなぜホワイトハウスと呼ばれるようになったのかなど、建設時から現代までの歴史を分かりやすく解説しています。
歴代大統領やファーストレディーについて、ホワイトハウスで開催されるイベントなどについても楽しく知ることができる1冊です。
絵本 “A Chair for My Mother”
椅子を購入するためにお母さん、おばあさんとともにお金を貯めている女の子のお話です。
地域の人たちや家族のあたたかみを感じることができるとても素敵なお話です。
絵本 “In Every House on Every Street”
お家の中にはお料理を作るお部屋や寝るお部屋がありますが、そのお部屋の中で家族と一緒に過ごす時間が何よりも大切だということに気付かせてくれるお話です。
イラストも素敵で、読み終えた後にとてもあたたかい気持ちになる1冊です。
絵本 “Mi Casa Is My Home”
Luciaがお家の中を案内してくれます。
スペイン語の単語も登場し、スペイン語に興味を持つきっかけになるような1冊です。
絵本 “A Map into the World”
家の中から見える外の世界は季節ごとに移ろいます。
家族との関係、ご近所の方との繋がりについても考えるきっかけになる1冊です。
絵本 “By the Light of the Moon”
新しいお家に引っ越した男の子(Ivan)のお話です。
お引っ越しをして、新しいお家に慣れるまで時間がかかりますよね。
新しいお家での生活が楽しみなるような1冊です。
絵本 “Goodnight Moon”
お部屋の中にあるもの1つ1つにおやすみなさい、と言ってから眠るうさぎさんのお話です。
お部屋の中にあるもの
telephone
toyhouse
comb
brush
clocks
一つ一つおやすみ、と声をかけていきます。
我が家でも繰り返し読んだ思い出深い1冊です。
Goodnight Moonについて、オリラジの中田敦彦さんがYouTube熱く語られているので、よかったらご覧くださいね。
Enjoy!
あみ
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