子どもたちと一緒に法律や弁護士の仕事について考えたいと思っているので、今回は法律について考えるきっかけになる動画を集めてみました。
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
お仕事のこと
子どもたちには色々な職業について知ってもらう機会を作っていきたい、と思っています。
最近、「あなたはどんなお仕事をしているのですか?と聞かれたら、職業を答えていませんか?」という問いにハッとしました。
例えば、私の場合であったら確かに「翻訳や校正の仕事をしています」と答えていました。職業を答えるのではなくて、例えば「日本の大学や企業の夢を海外に繋いでいます」などと答えましょう!というお話でした。これから職業を聞かれたら、答え方をぜひ意識していきたいと思っています。
“What Can I Do When I Grow Up?”
将来の職業について考えるきっかけになれば、と子どもたちに購入しました。
様々な職種について知ったり考えたりするきっかけになる1冊です。
Martha Minow
Bryan Stevenson
Jana Al-Akhras
Laurie Levenson
Ronald Sullivan
Victoria Pratt
Analyn Megison
Chat GPTに聞く: AIが進化しても必要とされる仕事は?
AIツールChat GPTにAIが進化しても必要とされる仕事について聞いてみました。
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AIが進化しても、人間が必要とされる仕事は多く存在します。以下はその一例です。
- 創造性を必要とする仕事: AIはプログラムされた目的に基づいて作業を行いますが、創造性を必要とする仕事には人間が必要です。芸術、デザイン、音楽、文学などは、まだAIによって完全に置き換えられることはありません。
- 社交的な仕事:AIは、情報処理や分析などのタスクに最適ですが、人間との対話や関係構築にはまだ適していません。営業、カウンセリング、教育、医療などの仕事は、人間の能力が必要不可欠です。
- 不確実性に対応する仕事:AIはデータからパターンを抽出することができますが、未知の状況や新しい問題に対処するためには、人間が必要です。緊急事態対応、法律、政治、経営などの仕事は、不確実性に対処することが必要な仕事です。
- 物理的な仕事:AIは、繰り返しの単純作業や危険な作業を代替することができますが、人間が直接操作する必要がある物理的な仕事もあります。建設、農業、製造業などは、AIによる代替が難しい仕事です。
これらの分野で、AIと人間が協力することで、より効果的な業務遂行が可能になります。AIが代替できない部分を人間が担い、AIが支援することで、より高度な業務遂行が可能になります。
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Chat GPTにSWOT分析について聞いてみました。
SWOT分析は、企業や組織が自己分析を行い、自身の強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)を把握するための分析手法です。
SWOT分析は、以下のように4つの要素から構成されます。
- Strengths(強み):企業や組織の優位性や強みを洗い出し、競合優位性を持つポイントを特定することができます。たとえば、技術力やブランド力などが含まれます。
- Weaknesses(弱み):企業や組織の課題や弱みを把握することができます。業務上の課題や組織内の問題、人的資源の不足などが含まれます。
- Opportunities(機会):外部環境や市場動向などによって、企業や組織が得ることができるチャンスや機会を分析することができます。新しい市場や顧客層、技術革新などが含まれます。
- Threats(脅威):外部環境や競合他社によって、企業や組織が受ける脅威や障害を把握することができます。景気後退や法制度の変更、競合他社の攻勢などが含まれます。
SWOT分析を行うことで、企業や組織は自身の立ち位置を明確に把握し、今後の戦略立案に役立てることができます。
映画 “The Mauritanian”
『モーリタニア』(原題: “The Mauritanian”)は、2021年に公開されたアメリカ合衆国の法廷ドラマ映画でモーリタニア出身の男性、モハメッドゥ・ウル・スライム(Mohamedou Ould Slahi)の実話に基づいて描かれている作品です。モハメッドゥは2002年にアメリカ政府によってグアンタナモ収容所に収監され、9/11テロ事件の関与を疑われていました。
モハメッドゥの長期間にわたる拘留、尋問、拷問、そして彼を弁護した弁護士たちの闘いを描いていて、モハメッドゥが訴追を受けずに釈放されるまでの出来事を追跡し、彼が無実であることを立証するために奮闘する法的闘争を描いています。
映画 “リチャード・ジュエル”
実話にもとづいて描かれている映画”Richard Jewell”は弁護士の仕事について考えさせられる映画です。
”1996年アトランタ爆破事件の実話。その日、全国民が敵になった。
爆破事件の容疑者にされた男〈リチャード・ジュエル〉。彼の味方になったのは、世界いち無謀な弁護士だった。今、全国民を相手に反撃がはじまる。
「この物語は、今、我々の周りで起きていることとすごく似ているんだ。」クリント・イーストウッド(監督)
事件の第一通報者から第一容疑者となったリチャード。FBI内部からのリークによるメディアの実名報道、それに便乗する世間の誹謗中傷 。
『アメリカン・スナイパー』巨匠クリント・イーストウッド監督が描く、爆破の容疑者と真実を追う弁護士を描いたサスペンスドラマ。アカデミー賞俳優、サム・ロックウェル&キャシー・ベイツ出演。本年度ゴールデングローブ賞ノミネート。
SNSが人々の生活に根付き、姿なき誹謗中傷が蔓延する現代社会。誰もが「被害者」、あるいは「加害者」にもなりえる混沌とした時代へ、クリント・イーストウッドが警鐘を鳴らす。” (映画 ”リチャード・ジュエル” 公式サイトより)
映画 “The Burial”
こちらも実話をもとに描かれている映画で、諦めずに行動することの大切さについて考えるきっかけになりました。
映画 「イチケイのカラス」
最近観た映画「イチケイのカラス」を通して、弁護士のお仕事について改めて考えるきっかけになりました。
映画 “Spotlight”
“Spotlight”(「スポットライト 世紀のスクープ」)は、実際の出来事に基づいており、ピューリッツァー賞を受賞したボストン・グローブ紙の報道チーム「スポットライト」が、カソリック教会の信者による性的虐待事件の隠蔽を暴き出す過程を描いています。
映画のストーリーは、ボストン・グローブ紙のジャーナリストたちが、長年にわたりカソリック教会の聖職者による子供への性的虐待事件を継続的に隠蔽してきた証拠を発見し、それを報じるために情報を集める過程を描いています。彼らは事件の被害者やその家族と協力し、教会と政治的な圧力に立ち向かいながら、真実を明るみに出すための調査を進めていきます。
弁護士の仕事についても改めて考えるきっかけになる作品です。
ドラマ ”死刑基準”
こちらは死刑について、そして弁護士や検察官の仕事の重みについて考えるきっかけになるドラマでした。
映画 “Winny”
映画”Winny”をようやく観ることができました。プログラミングもコミュニケーション手段であること、また真実はどこにあるのか?について考えさせられる作品でした。
ブログに寄っていただきましてどうもありがとうございます。
Take care!
あみ
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