Black Lives Matterムーブメントによって、2020年はアメリカの歴史について親子で学ぶきっかけになりました。
ピューリッツアー賞受賞ジャーナリストのイザベル・ウィルカーソン(Isabel Wilkerson)さんのCaste(「カースト」)、とても重い内容でかなり厚みのある本なのですが、とても引き込まれ、一気に読み終えました。
アメリカの奴隷制度についての歴史、現在にまで続く影響について、そして今後どうしていくべきなのかについて、深く考えさせられます。ぜひ手に取っていただきたい1冊です。
あみ
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
「カースト」ご著者イザベル・ウィルカーサソンさんのTEDトーク
行動を起こすことの重要性について。
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Isabel WilkersonとBryan Stevensonさんの対談
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ご著書『カースト』を書き始めた背景について
歴史を知ることについて、教育で歴史について学ぶことの重要性について話されています。
\カースト/
/アメリカに渦巻く不満の根源\
The 1619 Project
歴史についてきちんと知ることが大事だと改めて感じています。
Take care!
あみ
追記:
小説 “The Vanishing Half”
こちらの小説も人種問題をテーマにしていて、とても引き込まれました。
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