今回はロンドンの本屋さんに並べられていたことがきっかけで知った、Michael Whaite氏の絵本、また動物好きのお子さんにおすすめしたい絵本をご紹介したいと思います。
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
- 100 Cats
- 100 Dogs
- 100 Birds
- ”Bark, George”
- ”I’ll Always Love You”
- First 100 Animals
- My First 100 Bug Words
- 絵本 “Say Hello Like This”
- 絵本 “Hummingbird”
- 絵本 “My Butterfly Bouquet”
- 絵本 ”Lion Practice”
- 絵本 “The Tip-Tap Dancing Cat”
- 絵本 “Hey, Who Made This Mess?”
- 絵本 “The Cat and the Bird: A Children’s Book Inspired by Paul Klee”
- 絵本 “I am the boss of this chair”
- 絵本 “A Bit Lost”
- 絵本 “Never Tickle a Tiger”
- 絵本 “Daddy Lion’s Tea Party”
- 絵本 “The Short-Sighted Giraffe”
- 絵本 “Strictly No Elephants”
- 絵本 “The Bear Who Stared”
- 絵本 “The Bear Went Over the Mountain”
- 絵本 “The Zebra Who Ran Too Fast”
- 絵本 “The Frog Olympics”
- 絵本 “Rescuing Mrs. Birdley”
- 絵本 “Dogs in Disguise”
- 絵本 “Kitten’s First Full Moon”
- 絵本 “Alan’s Big, Scary Teeth”
- 絵本 “A Sick Day for Amos McGee”
- 絵本 “Mr Mcgee And the Big Bag of Bread”
- 絵本 “Millions of Cats”
- 絵本 “How to Heal a Broken Wing”
- “Aristotle”
- Chat GTPに聞く動物をテーマにした子ども向けの本
100 Cats
100 Dogs
犬の種類について
犬とひとことで言っても、色々な種類の犬がいますよね。
親子で一緒に犬の種類について調べるのも楽しいですよね!
Labrador Retriever – ラブラドール・レトリーバー
Golden Retriever – ゴールデン・レトリーバー
Beagle – ビーグル
Bulldog – ブルドッグ
Poodle – プードル
Dachshund – ダックスフンド
Chihuahua – チワワ
Siberian Husky – シベリアン・ハスキー
Shih Tzu – シー・ズー
Boxer – ボクサー
100 Birds
”Bark, George”
日本の小学校の英語の教科書にも紹介されている絵本です。
動物の鳴き声について知ることができる楽しい1冊です。
”I’ll Always Love You”
こちらも日本の小学校の英語の教科書で紹介されていた絵本です。
気持ちを伝えることの大切さについて考えさせられる1冊です。
First 100 Animals
My First 100 Bug Words
絵本 “Say Hello Like This”
こちらの絵本には様々な動物が登場し、色々な動物の鳴き声を知るきっかけになる1冊です。
絵本 “Hummingbird”
ハチドリについて知ることができるとても素敵な絵本です。
カラフルなイラストも魅力的な1冊です。
絵本 “My Butterfly Bouquet”
こちらは蝶のライフサイクルについて知ることができる素敵な1冊です。
絵本 ”Lion Practice”
カンガルーやゾウさん、ライオンになりきる練習をする女の子のお話です。
可愛らしいイラストも魅力です。
絵本 “The Tip-Tap Dancing Cat”
猫のオスカーには秘密があります。
オスカーの飼い主さんたちが出かけると、踊り出します!
サルサ、タンゴ、タップダンスなどが得意なのです!
絵本 “Hey, Who Made This Mess?”
動物園でライオンの水を飲んだのは誰でしょうか?
キリンさんの大好きな木をひっかいたのは?
犯人が誰なのかを想像しながら読み進めることができる楽しいお話です!
絵本 “The Cat and the Bird: A Children’s Book Inspired by Paul Klee”
パウル・クレーの「猫と鳥」からインスピレーションを得て「自由や友情」をテーマに描かれているお話です。
Paul Kleeについて
パウル・クレーはどんな画家だったのでしょうか?
絵本 “I am the boss of this chair”
猫のOswaldがこれまで独り占めできていたものたちを、子猫のPom Pomがやってきたことによって、状況が変わってしまいます。
シェアすることで、状況をより楽しむことができるようになることについて考えるきっかけになる絵本です。
絵本 “A Bit Lost”
フクロウが迷子になってしまったのですが、リスさんとカエルさんフクロウをお母さんの元へと連れて行ってくれる、とても心あたたまる1冊です。
絵本 “Well Done, Mummy Penguin”
こちらはChris Haughtonさんの最新作です。
絵本 “Never Tickle a Tiger”
いつも落ち着かない女の子(Izzy)のお話です。
動物園に行った時にも、トラをくすぐってしまって。。。
動物園に行きたくなるような1冊です。
絵本 “Daddy Lion’s Tea Party”
パパライオンがティーパーティーを開くことにしました。
静かなティーパーティーの予定だったのですが。。。
ティーパーティーを開きたくなるような楽しい1冊です。
絵本 “The Short-Sighted Giraffe”
何としてもメガネをかけたくなかったキリンさんのお話です。
でも寝ている間に、メガネをかけられて自分の姿を見てみると。。。
嫌だと思っていたことでも、実際に試してみることが大事だと気付かせてくれる1冊です。
絵本 “Strictly No Elephants”
ゾウさんをペットとして飼っている男の子のお話です。
友情について考えるきっかけになる絵本で、可愛らしいイラストも魅力です。
絵本 “The Bear Who Stared”
何も言わずにジーッと見られると、どんな気持ちになるでしょうか?
笑顔の大切さに気付かせてくれる、とても素敵な1冊です。
絵本 “The Bear Went Over the Mountain”
“The Bear Went Over the Mountain”という曲に合わせて読みたい、とてもリズミカルな絵本です。
山登りに行きたくなるような1冊です。
絵本 “The Zebra Who Ran Too Fast”
シマウマさんはトリさん、ゾウさんと仲良しだったのですが、ある日、仲違いしてしまいました。。。
そんなある日、嵐がやってきて、ゾウさんとトリさんはシマウマさんを探し始め、無事に仲直りすることができました!
絵本 「ぼくらはなかよし、ラン、ラン、ラン!」
日本語にも訳されているので、日英で読み比べるのも楽しいと思います。
絵本 “The Frog Olympics”
カエルさんたちのオリンピックのお話です。
カエルさんたちならではの競技もあり、実際のオリンピック競技に興味を持つきっかけにもなるような1冊です。
絵本 “Rescuing Mrs. Birdley”
動物の番組を観るのが好きな女の子(Miranda)のお話です。
そんなMirandaが食料品店で担任の先生を見かけるのですが。。。
絵本 “Dogs in Disguise”
予期しないところに変装した犬が紛れ込んでいるかもしれません!
次回お出かけした時に、まわりの様子をじっくりと観察してみたくなるような楽しい1冊です。
絵本 “Kitten’s First Full Moon”
満月の夜に読みたい、とても可愛らしい子猫のお話です。
2005年にコールデコット賞を受賞している作品です。
絵本 “Alan’s Big, Scary Teeth”
ワニのAlanには秘密にしていることがありました。
ある日、その秘密がバレてしまうのですが。。。
絵本 “A Sick Day for Amos McGee”
動物園で働いているAmos McGeeさんと動物たちのお話です。ある日、Amosさんが動物園のお仕事をお休みしました。そこで動物たちがAmosさんのお家を訪ねることにしました。
2011年にコールデコット賞を受賞した作品です。
絵本「エイモスさんがかぜをひくと」
日本語にも訳されているので、日英で読み比べることができます!
絵本 “Mr Mcgee And the Big Bag of Bread”
動物園に出かけることにしたMr McGeeのお話です。
動物に食べ物を与えないで!という看板があるのですが。。。
動物園の動物たちにはなぜ食べ物を与えてはいけないのか、楽しく理解できるようになります。
絵本 「おとぼけマッギーさん」
日本語にも訳されていますので、日英の両方で楽しんでみたいですね!
絵本 “Millions of Cats”
最後に初版から約100年近く読み継がれている絵本をご紹介したいと思います。
とてもリズミカルな1冊です。
Cats here, cats there,
Cats and kittens everywhere,
Hundreds of cats,
Thousands of cats,
Millions and billions and trillions of cats . . .
Millions of Cats, Wanda Gag
「100まんびきのねこ」
日本語にも訳されています。
絵本 “How to Heal a Broken Wing”
鳥さんの傷ついた翼を治すにはどうしたらいいのでしょうか?
翼が傷ついた鳥さんが空を再び自由に飛べるようになるには何が必要なのでしょうか?
「きずついたつばさをなおすには」
日本語にも訳されています。
“Aristotle”
こちらも英日で読み比べたいですね!
ネコのアリストテレス
こちらが日本語訳です。
Chat GTPに聞く動物をテーマにした子ども向けの本
最後になりますが、AIツールChat GTPに動物をテーマにした子ども向けの本について聞いてみました。
Here are some books for children about animals:
- “The Cat in the Hat” by Dr. Seuss
- “Where the Wild Things Are” by Maurice Sendak
- “Goodnight Moon” by Margaret Wise Brown
- “Corduroy” by Don Freeman
- “The Very Hungry Caterpillar” by Eric Carle
- “Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?” by Bill Martin Jr.
- “Oh, The Places You’ll Go!” by Dr. Seuss
- “The Giving Tree” by Shel Silverstein
- “The Lion, The Witch and The Wardrobe” by C.S. Lewis
- “Charlotte’s Web” by E.B. White.
These books are great for children of all ages and explore various animal species, their habitats, and behaviors. They are fun, educational, and often provide valuable lessons about kindness, friendship, and the natural world.
Chat GTPに聞く:絶滅危惧種について
絶滅危惧種についても聞いてみました。
絶滅危惧種とは、その種の生息数が減少し、絶滅の危機に瀕している種のことを指します。以下は、小学生にも分かるように絶滅危惧種について説明する10のポイントです。
- 絶滅危惧種には、哺乳動物、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫など、多様な種類があります。
- 生態系にとって重要な役割を果たす種も多く、絶滅すると、その生態系が不安定になってしまうことがあります。
- 絶滅危惧種には、ジャイアントパンダ、シロナガスクジラ、アフリカゾウ、アマミノクロウサギ、コウノトリ、クジャクガメ、ミシシッピアカミミガメ、オオサンショウウオ、カワウソ、キタキツネなどが含まれます。
- 絶滅危惧種は、違法な乱獲や、生息地の破壊、気候変動、病気など、多くの脅威にさらされています。
- 一度絶滅してしまうと、その種を復活させることは困難です。
- 人間の行動が原因で絶滅危惧種になった場合、人間の責任であることが多いため、私たち自身が取り組むことが求められます。
- 国際的に保護されている絶滅危惧種もあり、多くの国が保護法や条約に署名しています。
- 絶滅危惧種の保護のためには、その生息地を守ることや、繁殖を促進することが必要です。
- 一般の人々も、絶滅危惧種について学び、保護のための活動に参加することができます。
- 絶滅危惧種の保護は、私たちの未来を守ることにつながるため、誰もが関心を持つことが重要です。
ブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございました。
Take care!
あみ
コメント