英文記者時代に、表現力がとても豊富な先輩がいました。海外留学などはしたことがないけれども好きな洋楽の歌詞を全部覚えて英語を学んだとのことでした。先輩からは多くのことを教わりました。
今回は最近観たミュージカル”& Juliet”の動画をご紹介したいと思います。好きな歌の歌詞を覚えながら英語学習を楽しんでいきたいですね!

まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリス在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
& Juliet – Official Trailer
「〜すべきだから」ということに縛られずに自分の人生は自分で決めることができる、という素敵なメッセージが込められています。
観終わった時にとても元気が出てくるようなとても素敵なストーリーでした。
& Juliet – West End LIVE 2021


Romeo and Julietの結末が違ったら?
「&ジュリエット」はシェイクスピアのロミオとジュリエットの結末がもしも違ったものだったらどうなるだろうか?というお話を舞台にしたものです。
& Juliet – BBC
& Juliet – Behind The Scenes
映画「ロミオ+ジュリエット」
「ロミオ+ジュリエット」を現代風に描いた映画です。ロミオをレオナルド・ディカプリオが、ジュリエットをクレア・デインズが演じます。
シェイクスピアについて
All Is True – シェイクスピアの庭
シェイクスピア繋がりで、”All Is True(シェイクスピアの庭)”はウィリアム・シェイクスピアの晩年について知ることができる映画です。
1613年に故郷のストラトフォード・アポン・エイボンに戻ってからどの様に過ごしていたのか、について描かれています。シェイクスピアは1616年の4月23日に亡くなったそうですが、シェイクスピアは1564年の4月23日生まれで、お誕生日に亡くなったそうです。
イギリスの美しい自然を楽しむことができるのも魅力です。
“Hamnet”
本屋さんの店員さんとおしゃべりしていた際に、「Hamnetを読み始めたばかりなのですが、早速引き込まれています!」とすすめて下さった本です。
シェイクスピアの1人息子のハムネットからインスピレーションを得て書かれているという小説で、1596年のStratford-upon-Avonに想いを馳せながら読み進めました。最後は母目線で胸がえぐられるような思いでした。
読み終えて、改めてシェイクスピアのハムレットを読みたくなりました。
Andrew Lloyd Webber’s Cinderella
最後に、Andrew Lloyd Webber’s Cinderella(アンドリュー・ロイド・ウェバーのシンデレラ)をご紹介したいと思います。
こちらのミュージカルもシンデレラのお話が現代風にアレンジされていて、自分らしく生きることについてのメッセージが込められていて、楽しむことができました。
ブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございました。
Take care!
あみ
コメント