今回は”If you give ⚪️⚪️ a ⚪️⚪️”シリーズの絵本を活用してライティングの練習をする方法について書きたいと思います。
もし⚪️⚪️したらどうなるか?という連想ゲームをして遊ぶのはとっても楽しいですよね。”If you give ⚪️⚪️ a ⚪️⚪️”シリーズの絵本はそんな連想ゲームがお話になっている絵本シリーズです。
絵本を参考にお子さんと一緒にオリジナルのストーリーを書いてみてくださいね。
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
- If You Give(お子さんのお名前)a (お子さんの好きな食べ物)
- 絵本 “If You Give a Mouse a Cookie”
- 絵本 “If You Take a Mouse to the Movies”
- 絵本 “If You Give a Cat a Cupcake”
- 絵本 “If You Give a Dog a Donut”
- 絵本 “If You Give a Moose a Muffin”
- 絵本 “If You Give a Pig a Pancake”
- If… then… を覚えるのに最適な1冊
- 絵本 “Recipe For a Story”
- 絵本 “The Story Machine”
- ライティングで行き詰まった時には?
- ストーリーキューブ
- Chat GPTを活用する
If You Give(お子さんのお名前)a (お子さんの好きな食べ物)
“If You Give…”シリーズの絵本は一つの行動が次の行動、そしてまた次の行動へと繋がっていく展開がどれも楽しい絵本です。
もしお子さんにお子さんの好きな食べ物を渡したら、お子さんはどんな行動をとるか、というオリジナルストーリーをお子さんと一緒にぜひ書いてみてくださいね。
絵本 “If You Give a Mouse a Cookie”
もしネズミにクッキーをあげたら。。。
ネズミはミルクもちょうだい、と言います。
ミルクを渡すと。。。
ストローをちょうだい、といいます。。。
ミルクを飲み終わると。。。
(続く)
絵本 “If You Take a Mouse to the Movies”
ネズミを映画館に連れて行ったら。。。
ポップコーンを欲しがります。。。
クリスマスの時期に読みたい1冊です。
絵本 “If You Give a Cat a Cupcake”
猫にカップケーキをあげたら。。。
猫はカップケーキにかけるスプリンクル(トッピング)もちょうだいと言います。
スプリンクルを渡すと、
床の上にこぼしてしまうかも。。。
片付けていると暑くなってしまって。。。
水着を渡すと。。。
(続く)
絵本 “If You Give a Dog a Donut”
もし犬にドーナツをあげたら。。。
犬はアップルジュースをちょうだい、と言います。
アップルジュースを渡すと飲み干して、もっとちょうだい、と言います。
するとアップルジュースがなくなって、自分でアップルジュースを作りたい、と言います。。。
(続く)
絵本 “If You Give a Moose a Muffin”
もしムースにマフィンをあげたら。。。
ムースはジャムも欲しいと言います。
お母さんが作ったブラックベリージャムを渡します。
マフィンを食べ終わると、もう一つ欲しいと言います。
また一つ。
そしてまた一つ。
全部なくなったらもっと作ってと言います。。。
(続く)
絵本 “If You Give a Pig a Pancake”
もしブタにパンケーキをあげたら。。。
ブタはシロップも欲しいといいます。
メイプルシロップを渡すと。。。
ベタベタになって。。。
バブルバスのお風呂に入りたがって
おもちゃもちょうだいと言うでしょう。。。
(続く)
If… then… を覚えるのに最適な1冊
こちらの絵本もIf… then…を覚えるのにぴったりな1冊です!
If Big can run…
…then I can run
If Big can… I can. Beth Shoshan
絵本 “Recipe For a Story”
ストーリーを書くためのレシピはあるのでしょうか?
イラストも魅力的な素敵な絵本です。
絵本 “The Story Machine”
最後にもう1冊ご紹介したいと思います。こちらはタイプライターを見つけたElliott君のお話です。
文字をうまくことができなかったのですが、タイプライターを使って絵を書くことはできました。
タイプライターを使い過ぎてしまったのか、タイプライターを使うことができなくなってしまい、落ち込んでいたのですが、良いことを思いつきます!
文字を使わなくても、絵を描くことでお話を伝えることができるということについて、気付かせてくれるストーリーです。
ライティングで行き詰まった時には?
ライティングで行き詰まってしまったらどうしたらいいでしょうか?
ストーリーキューブ
ストーリーキューブはサイコロを使いながら楽しくお話を作ることができるので、子どもたちともよく一緒に遊びました。
ストーリーキューブにはいくつかバリエーションがあります
こちらは動詞のストーリーキューブです。
実際に動作をしながらお話を作るのも楽しいと思いますのでぜひ試してみて下さいね!
年齢が上がってきたら起承転結のあるストーリーを作るのもいいですよね!
起)どのように始める?
承)どう展開する?
転)ハプニングなど、結末に繋げる伏線を!
結)結末は?
Chat GPTを活用する
AIツールChat GPTを活用してストーリーを考えるのも楽しいと思います。
キーワード
- Friends (友達)
- Adventure (冒険)
- Forest (森)
- Mysterious (神秘的な)
- Keyhole (鍵穴)
- Key (鍵)
- Magical (魔法の)
- World (世界)
- Sky (空)
- Flowers (花)
- Squirrel (リス)
- Wizard (魔法使い)
- Spell (呪文)
- Toys (おもちゃ)
- Float (浮かぶ)
- Village (村)
- Secret (秘密)
- Enchanted (魔法のかかった)
- Unexpected (予期せぬ)
ストーリー
上記のキーワードを使ったストーリーをChat GPTが作成してくれました:
Title: “The Magical Adventure”
Once upon a time, there were three friends: Amy, Ben, and their dog Max. They lived in a small village. One sunny morning, they decided to go on an adventure in the forest.
As they walked through the woods, they saw a mysterious door. It had a bright yellow keyhole. “Let’s find the key!” said Amy. They searched high and low, near a big tree, under a rock, and finally, Max found the key.
They unlocked the door, and to their surprise, they entered a magical world. The sky was pink, and the flowers talked! A friendly squirrel named Sammy showed them around. They met a kind wizard who taught them a spell to make things fly.
The kids and Max had fun making their toys float in the air. But then, they realized it was time to go back. They said goodbye to their new friends and used the key to return home.
Back in their village, they couldn’t believe the magical adventure they had. They promised to keep the secret of the enchanted door. From that day on, they knew that real magic could be found in the most unexpected places.
The end.
Take care and stay safe!
今回もブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございます。
あみ
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