息子が通っているイギリスの小学校で開催されていた約10週間に渡る育児セミナーに参加しました。
今回はその育児セミナーで『親子で一緒に読むのにおすすめ』された本の一覧をご紹介したいと思います。絵本を活用しながら探究心や新しいことに挑戦する気持ちを育んだり、知識を深めたりすることができたら嬉しいですよね。
5月5日は子どもの日ですね!子どもの日に親子で楽しく絵本を読む時間を確保することができますように!
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
- Edwardo the Horriblest Boy in the Whole Wide World
- Would You Rather…
- The Bad-Tempered Ladybirg
- The Huge Bag of Worries
- Guess How Much I Love You
- Not Now, Bernard
- I Feel Angry
- I Feel Frightened
- I Feel Jealous
- The Rainbow Fish
- Michael Rosen’s Sad Book
- Where the Wild Things Are
- The Owl Who Was Afraid of the Dark
- The Selfish Giant
- The Velveteen Rabbit
- 親子間でのアサーティブなコミュニケーション
- Chat GPTに聞く:子育てで大切にすべきこと
Edwardo the Horriblest Boy in the Whole Wide World
Would You Rather…
The Bad-Tempered Ladybirg
The Huge Bag of Worries
でっかいでっかいモヤモヤ袋
日本語にも訳されていました。
Guess How Much I Love You
日本の小学校の英語の教科書にも紹介されている絵本です。
とてもあたたかい気持ちになる素敵なお話なので、プレゼントにもよく選ぶ1冊です。
どんなにきみがすきだかあててごらん
こちらの絵本も日本語に訳されています。
Not Now, Bernard
I Feel Angry
I Feel Frightened
こわいよう
日本語にも訳されていました。
I Feel Jealous
The Rainbow Fish
にじいろのさかな
Michael Rosen’s Sad Book
Where the Wild Things Are
かいじゅうたちがたくさん登場する絵本です。想像力が膨らむ1冊です。
かいじゅうたちのいるところ
日本語訳も出ているので、日英の両方で楽しむのも素敵ですよね!
The Owl Who Was Afraid of the Dark
The Selfish Giant
The Velveteen Rabbit
親子間でのアサーティブなコミュニケーション
親子間でお互いに意見がしっかりと伝えられるよう(アサーティブなコミュニケーション)に、アサーティブなコミュニケーションをとるためのトレーニング法についてご紹介したいと思います。
DESC法と呼ばれるトレーニングです。DESCはDescribe/Express/Specify/Consequencesの頭文字(描写する、表現する、提案する、結果を伝える)だそうです。
例えば、お部屋のお片付けを促したい場合。
1)客観的な状況を描写する。
お部屋の床の上におもちゃがいっぱいだね。
2)子どもの気持ちに寄り添いつつ、自分の気持ちを表現する。
1人でおもちゃを全部片付けるのは大変だよね。一緒におもちゃを片付けてくれたら嬉しいな!
3)具体的な提案をする
おもちゃはもとにあった場所に一緒に戻してくれるかな?
4)提案をしたことでどんな結果が得られるのか
おもちゃを片付けたら、お部屋がスッキリして気持ちがいいね!お母さんは一緒に片付けてくれて、とても嬉しいよ!ありがとう!
コミュニケーションをとっている自分も相手もそれぞれアサーティブなコミュニケーションができると、双方が満足できる状態になります。
Chat GPTに聞く:子育てで大切にすべきこと
最後になりますが、Chat GPTに子育てで大切にすべきことを聞いてみました。
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子育てで大切にすべきことは、以下のようなことがあります。
- 愛情を伝える:子供たちは愛情を必要としています。毎日の積み重ねで、子供たちに愛情を伝えるように心がけましょう。ハグやキス、言葉や行動で、子供たちに愛情を示しましょう。
- コミュニケーションを大切にする:子供たちとのコミュニケーションを大切にしましょう。子供たちが話したいことに耳を傾け、共感してあげることで、子供たちとの信頼関係を築くことができます。
- 個性を尊重する:子供たちはそれぞれ個性があります。子供たちが自分らしく生きられるように、個性を尊重し、受け入れることが大切です。子供たちが自分らしく成長できるよう、サポートしてあげましょう。
- 規律とルールを守る:子供たちは、規律とルールを守ることが大切です。子供たちがルールを守ることで、社会的なルールにも従えるようになります。ルールを守ることで、子供たちが自分自身や周りの人を尊重することも学ぶことができます。
- 教育環境を整える:子供たちが良い教育環境で育つことができるよう、家庭や学校などの環境を整えることが大切です。本やおもちゃを与えたり、適切な学習環境を整えることで、子供たちが好奇心を持ち、学ぶことが楽しいと感じるようになります。
以上のように、愛情、コミュニケーション、個性の尊重、ルールを守ること、教育環境の整備などが子育てで大切にすべきことです。子育ては、親子の絆を深め、子供たちが健やかに成長できるように、家族で協力しながら取り組んでいくことが大切です。
自分軸の育み方について
自分軸を育むためには、以下のようなことが役立つでしょう。
- 自分自身を知ること:自分自身についてよく知ることが大切です。自分が何を望んでいるのか、何が重要であるのか、自分が強みと感じることや弱点などを認識し、自分自身に対する理解を深めましょう。
- 自己肯定感を高めること:自己肯定感を高めることは、自分軸を育むために欠かせません。自分に自信を持ち、自分の価値を認めることができるようになると、自分自身を中心にした人生を送ることができます。
- 健康的な生活習慣を身につけること:健康的な生活習慣を身につけることも、自分軸を育むために重要です。睡眠不足や栄養不足、運動不足などは、身体的・精神的な健康に悪影響を与えます。適切な栄養や十分な睡眠をとること、運動をすることなど、健康的な生活習慣を身につけましょう。
- 自分の信念や価値観を確立すること:自分の信念や価値観を確立することも、自分軸を育むために大切です。自分自身が何を大切にしているのか、何に対しての考え方を持っているのかを明確にし、それに基づいた行動を取ることができるようになります。
- 自分自身に対して正直であること:自分自身に対して正直であることも、自分軸を育むために大切です。自分自身を客観的に見つめ、自分が何を欠いているのか、何を改善すべきなのかを見極め、自己成長を促すことができます。
以上のようなことを実践することで、自分軸を育てることができます。ただし、自分軸を育むことは一朝一夕にできることではなく、時間と努力が必要です。自分自身と向き合い、コツコツと取り組んでいきましょう。
本音と建前について
大切な方たちとは本音で付き合っていきたいですよね。
本音と建前について、Chat GPTに聞いてみました。
本音(ほんね)と建前(たてまえ)は、日本の文化において重要な概念です。
本音とは、直接的であり率直な意見や感情のことを指します。一方、建前とは、外面的な言動や態度のことを指します。つまり、本音は自分が本当に思っていることや感じていることを表し、建前は相手に対して配慮や礼儀を重んじ、自分の感情や意見を控えめに表現することを指します。
日本社会においては、相手に対して配慮や礼儀を大切にする文化が根付いており、そのために建前が重要視されます。社会的な場で建前を守ることが、自分自身や周りの人々への敬意や信頼を表すことになります。一方で、本音がないと、本当の意見や気持ちが伝わらず、誤解やトラブルが生じる可能性があります。
日本では、建前と本音のバランスが重視されています。場合によっては、建前を保ちながら、本音を含めた意見を述べることが求められます。また、親しい間柄であれば、本音を率直に伝えることもあります。しかし、一般的には、相手に失礼のないように、建前を守りながら意見を述べることが重要視されています。
ブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございます。
Take care!
あみ
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