おうち英語｜エリック・カールさんの絵本「はらぺこあおむし」【イギリス在住TOEIC満点ママ】

「はらぺこあおむし」で有名なEric Carle(エリック・カール）さんの絵本には我が家も大変お世話になりました。

”The Very Hungry Caterpillar”

「はらぺこあおむし」は子どもたちと繰り返し読んだ思い出の1冊です。

子どもたちが通っていたオーストラリアの小学校の先生から「日本語で子どもたちに読んでほしい」というリクエストをいただき、学校のホールで子どもたちに朗読したこともありました。

イギリスの小学校のフランス語の授業の中で、フランス語の先生が子どもたちにフランス語で読んでくださったのも思い出されます。本当に世界中で愛されている1冊ですよね。

“Have You Seen My Cat?”

Have You Seen My Cat?という質問と

This is not my cat.という答えで主に構成されているお話です。

色々な猫（猫科の動物）が登場するので猫好きのお子さんにおすすめしたい1冊です。

”Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?”

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?は高校時代からの友人から贈っていただき、こちらも繰り返し読んだ思い出の1冊です。

“Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?”

“Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?”とセットで楽しみたい素敵な１冊です。

“Does a Kangaroo Have a Mother, Too?

動物好きのお子さんにおすすめしたい1冊です。

“From Head to Toe”

日本の小学校の英語の教科書にも紹介されている絵本で、I can do it!というフレーズを覚えるのに最適の1冊です。

Today is Monday

繰り返しが多いので初めての絵本にもぴったりです！

絵本 “10 Little Rubber Ducks”

1st, 2nd, 3rd, 4th, 5th…という数え方を覚えるのに最適な1冊です。

東 (east), 西 (west), 南 (south), 北 (north)、左 (left), 右 (right)を覚えることもできます。

シロクマ、フラミンゴ、ペリカン、タコ、クジラなどの動物も登場する楽しい1冊です。

絵本 “Little Cloud”

小さな雲がひつじやうさぎ、飛行機の形に変わる様子を楽しむことができる絵本です。

空に浮かぶ雲を見上げるのが楽しみになるような1冊です。

絵本 “Hugs and Kisses for the Grouchy Ladybug”

ハグとキスで笑顔になったり、あたたかい気持ちになる動物たちの様子を描いています。

不機嫌なてんとう虫さんもハグとキスを必要としています！

イヤイヤ期のお子さんと一緒に読みたくなるような1冊です。

Papa, please get the moon for me

「パパ、お月さまをとって！」とお願いする娘のために長いはしごを準備してお月さまをとってきてくれるお話です。

月の満ち欠けについて知るきっかけになる、とても素敵な絵本です。

日本語の題名は「パパ、お月さまとって！」です。

絵本 “The Very Busy Spider”

とても忙しいクモのお話です。

色々な動物が登場し、オノマトペも楽しむことができる絵本です。

The Mixed-Up Chameleon

シロクマさんのように大きくて白かったらいいのに、フラミンゴのようにハンサムだったらいいのに、キツネのように賢かったらいいのに、と願ったカメレオン。

次々に願いが叶っていくのですが、カメレオンはごちゃまぜに。。。

願いが叶っていけば幸せになれるのか、について考えさせられる1冊です。

The Nonsense Show

水槽の中には鳥が！鳥かごの中には魚が！

猫がネズミをお散歩に連れて？テニスのボールがりんご？

日本語の題名は「ありえない！」です。

絵本 “Where Are You Going? To See My Friend”

こちらの絵本はエリック・カールさんといまむらかずお氏の合作になっています。

英語と日本語の両方で楽しむことができるとても素敵な1冊です。

クリスマスに贈りたい絵本

数字を覚えたての頃、クリスマスに贈りたい1冊。

絵本 “My First Peek-a-Boo Animals”

ゾウやカエル、蝶々がフラップの下に隠れています。

どんな動物が隠れているのか想像しながらフラップをめくるのが楽しい1冊です。

1, 2, 3 to the Zoo: A Counting Book

数字を導入するのに最適な1冊です。

文字はないので、数字と絵を楽しみたい方におすすめです。

初めての絵本に贈りたい

初めての絵本に贈りたいボードブックセット。

プレゼントに贈りたいセット

こちらはプレゼントに贈りたくなるセットですね。

心に留めておきたいエリック・カールさんの言葉

心に留めておきたいエリック・カールさんの言葉を紹介させていただきたいと思います。

Simplify, slow down, be kind.

And don’t forget to have art in your life – music, paintings, theatre, dance, and sunsets.

Eric Carle

シンプルに、ペースを落とし、優しく、そして音楽、絵画、演劇、ダンス、夕日、どれも大切にしていきたいです。

AIツールChat GPTに聞くエリック・カールさん

最後になりますが、AIツールChat GPTにエリック・カールさんについて聞いてみました。

Eric Carle (1929-2021) was an acclaimed American author and illustrator of children’s books. He is perhaps best known for his book “The Very Hungry Caterpillar,” which has sold over 50 million copies worldwide and has been translated into more than 70 languages.

Carle was born in Syracuse, New York, and spent his early childhood in Germany before returning to the United States with his family in 1935. He attended art school in the 1940s and worked as a graphic designer before becoming a children’s book illustrator.

Carle’s distinctive style involved creating collages using hand-painted papers that he then cut and arranged into the illustrations for his books. In addition to “The Very Hungry Caterpillar,” some of his other notable works include “Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?”, “Papa, Please Get the Moon for Me,” and “The Grouchy Ladybug.”

Throughout his career, Carle was recognized with numerous awards and honors, including the Laura Ingalls Wilder Medal and the Regina Medal. He was also a philanthropist and advocate for the arts, and established The Eric Carle Museum of Picture Book Art in Amherst, Massachusetts in 2002.

Carle passed away on May 23, 2021, at the age of 91. His contributions to children’s literature and the art of illustration continue to inspire and delight readers of all ages.

ブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございました。

Take care!

あみ