お子さんと一緒におうち英語をする際に、たとえばBee(蜂)、rabbit /bunny(うさぎ/子うさぎ)という単語を覚えたとします。
オーストラリアの保育園に子供達が通っていた際、保育園ではある一定期間、一つのテーマを扱い、絵本を読んだり、歌を歌ったり、クラフトを作ったり、お料理を作ったり、と色々な角度からそのテーマに触れ、理解を深めていくことをしていました。
お子さんと一緒におうち英語時間をぜひ楽しんでくださいね!

まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活26年目。英国駐在中
✅元英文記者。外務省の担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳から社会人までの英語講師経験
語学の習得には感情を伴う体験、経験が大事!
学びは実際に経験する、体験する、そして
本当に印象に残るためには心が動かされることがとても重要だと感じています。
マイケル・E・ガーバーさんがご著書の中で中国のことわざを紹介されていますが、実際に動く、体験する、ということはとても大事だと思っています。
聞いたことは忘れてしまうが、見たものは記憶に残る。
しかし、自ら実践しないかぎりは、何も理解することはできない。
マイケル E ガーバー (原田善浩訳) はじめの一歩を踏み出そう 世界文化社
クラフト作り
新しく学んだことをクラフト作りと関連付けると、楽しい経験・体験としてより記憶に残りやすくなるので、クラフト作りはとてもおすすめです!
折り紙【英訳付きの折り紙の絵本は海外でも大活躍】
英語で習った単語を折り紙で再現するのも楽しいですよね。
子供達が通っていたオーストラリアの保育園や小学校で折り紙を紹介する機会が度々ありましたが、オーストラリアの子供達は折り紙に触れたことがあまりないお子さんも多く、毎回とても楽しく取り組むことができました。
保育園や小学校で折り紙を紹介する際、英語訳が付いているおりがみの本が大活躍しました。海外に行かれる機会にも折り紙と折り紙の絵本は現地の方との交流の際、大活躍すると思います。⬇️
歌
歌は繰り返し聞くと、歌詞も自然と覚えられるようになると思うので、ぜひ繰り返し聞いてみてくださいね!
お片づけの歌
クラフトが終わったらお片づけの際にお片づけの歌をかけて、一緒にお片づけができたら楽しいですよね。
まとめ
お子さんと一緒にぜひ楽しんでくださいね!
Enjoy!
あみ
コメント