今回はお子さま向けに英語の絵本を探している、という方に向けて書いています。
世界で1,770万冊売れているというJulia Donaldsonさんの絵本”The Gruffalo”はイギリスやオーストラリアの子どもたちで読んだことがないお子さんはいないのではないか、と思われるような定番中の定番と呼べるような1冊です。
今回は”The Gruffalo”を徹底的に活用する方法をご紹介したいと思います。
まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に
✅海外生活 約30年。イギリスなどに在住
✅元英文記者。外務省担当も
✅TOEIC満点、J-Shine資格あり
✅子ども2人は南半球生まれ
✅0歳~社会人の英語講師経験
- “The Gruffalo”
- 絵本に登場する動物に着目する
- Gruffaloの体の部位に着目する
- 食べ物に着目する
- ライミングに着目する
- 絵を描いたりクラフト作りをしたりする
- 架空の動物をイメージしてお話を考えたり、ゲームで遊んだりする
- 絵本 “The Gruffalo’s Child”
- 絵本 “Fox’s Socks”
- 絵本 “Rabbit’s Nap”
- 絵本 “Badger’s Band”
- 絵本 “A Squash and a Squeeze”
- 絵本 “The Smartest Giant in Town”
- 絵本 “The Baddies”
- 絵本 “Charlie Cook’s Favorite Book”
- 絵本 “The Everywhere Bear”
- 絵本 “The Girl, the Bear and the Magic Shoes”
- 絵本セット “Tales From Acorn Wood Little Library”
“The Gruffalo”
”The Gruffalo”はオーストラリアの保育園や小学校、そしてイギリスの小学校でも読んでもらったり、自宅でも繰り返し読んだりしているので、親子ともどもとても思い出深い1冊です。
絵本に登場する動物に着目する
Gruffaloの体の部位に着目する
食べ物に着目する
ライミングに着目する
絵を描いたりクラフト作りをしたりする
絵本のイメージを活用して絵を描いたりクラフトづくりをする。
絵本を読んだ後に塗り絵を楽しむのも素敵ですよね!
架空の動物をイメージしてお話を考えたり、ゲームで遊んだりする
架空の動物をイメージしてオリジナルのお話を考えたり、グラファローのカードゲームで遊んだりする。
Dobbleは子どもたちがお友達のお家で遊んで気に入り、我が家も購入したのですが、コンパクトで持ち運びやすいので、旅行に持って行って、旅行先で遊んだりもしています。
絵本 “The Gruffalo’s Child”
こちらの絵本は”The Gruffalo”と一緒に楽しみたい絵本です。
”The Big Bad Mouse”はどんな生き物なのか、Gruffaloの視点から楽しむことができます。
絵本 “Fox’s Socks”
FoxとJulia Donaldsonさんの繋がりで”Fox’s Socks”をご紹介したいと思います。
靴下を探すキツネさんのお話なのですが、しかけ絵本になっていて、初めての英語の絵本にもおすすめの1冊です。
絵本 “Rabbit’s Nap”
こちらは同じシリーズの絵本でお昼寝がしたいうさぎさんのお話です。
お昼寝をしようとすると、色々な音が聞こえてきて、なかなか眠ることができません。
絵本 “Badger’s Band”
アナグマさんとお友達がバンドを結成して、コンサートを開催します。
トランペットやハープ、マラカス、チェロ、フルートを弾くお友達が集まってきます。
絵本 “A Squash and a Squeeze”
小さなお家が狭いと思っていたおばあさんのお話です。
賢いおじいさんに助言を求めたところ、狭いと思っていたお家に対する見方が変わる、という面白いお話です。
ニワトリやヤギさん、ブタさんなどの動物も登場します。
絵本 “The Smartest Giant in Town”
とても親切な巨人のお話です。
まわりで困っている人がいたら助けることの大切さについて考えるきっかけになる、心あたたまる1冊です。
絵本 “The Baddies”
こちらの絵本はハロウィンの時期におすすめの1冊です。
魔女やオバケが青い水玉のハンカチを女の子から盗もうと試みるのですが…。
心優しい女の子のハンカチは誰のもとにいくことになるのでしょうか。
The Baddies – Sticker Activity Book
アクティビティブックもあります。
絵本 “Charlie Cook’s Favorite Book”
男の子(Charlie Cook)が大好きな本を読んでいるところからスタートします。
読んでいた本の登場人物が本を見つけたり、読んでいたりするのですが、絵本を読んでいると、色々なお話の世界が広がっていて、様々な本が読みたくなる、とても魅力的な1冊です。
絵本 “The Everywhere Bear”
クラスのマスコット”The Everywhere Bear”は週末になるとクラスの子どもたちが順番に持ち帰ります。
ある日、”The Everywhere Bear”を持ち帰った男の子が学校に着くとリュックに入っていません!
無事にクラスに戻ってくることができるでしょうか。。。
絵本 “The Girl, the Bear and the Magic Shoes”
魔法の靴を靴屋さんで購入した女の子のお話です。
靴屋さんを後にするとシロクマが追いかけてきました!
女の子は一生懸命逃げるのですが。。。
先入観を持たないことの大切さに気付かせてくれる素敵なお話です。
オノマトペを楽しむこともできる1冊です。
絵本セット “Tales From Acorn Wood Little Library”
ちょっとしたプレゼントに贈りたいブックセットです。
ブログに寄っていただきまして、どうもありがとうございます。
Take care!
あみ
コメント