おうち英語についての人気記事トップ５【イギリス在住ママ】

おうち英語、早期英語という単語を見聞きする機会が最近、増えてきた実感があります。

私は出産前に0歳から15歳の子どもたちに英語を教える仕事をしていました。０〜2歳児さんクラスは親子でのレッスンだったため、効果がとても高いと感じ、子どもができたらぜひおうち英語を取り入れたいと思っていました。

子どもたちが生まれてから日本の小学校で英語を教える資格を取得し、おうち英語に取り組み始めました。おうち英語を始めてから約15年以上が経過しており、こちらのブログでは我が家で役立ったことを中心にご紹介しています。何かご参考になることがあればとても嬉しいです。

あみ

まずは、サイト運営者「あみ」の紹介を簡単に

　✅海外生活約30年。イギリスなどに在住

　✅元英文記者。外務省担当も

　✅TOEIC満点、J-Shine資格あり

　✅子ども２人は南半球生まれ

　✅０歳～社会人の英語講師経験

タップできる目次

おうち英語の目標：どこを目指す？
1. 年間スケジュールを立てる
フォニックスについて
1. フォニックスの習得方法は？
2. フォニックス – Magic eについて
自己紹介について
1. 自己紹介：自己PRをする際に便利な英単語
フラッシュカードについて
1. フラッシュカードゲームについて
絵本テーマ別リスト
1. イギリス育児セミナーの絵本リスト
おうち英語 0歳、1歳、２歳
1. おうち英語のメリット・デメリットとは？
おうち英語 3歳、4歳、5歳
1. アルファベットについて
おうち英語に失敗はある？成功とは？
1. 「疲れた・続かない」という時には？
YouTube動画を活用してインプット
絵本を活用してアウトプット
小学生のおうち英語はぜひ小学校の教科書の活用を！
1. サイトワーズについて
ライミングについて
1. オノマトペについて
文法について
1. エッセイ・ライティングについて
辞書を活用
1. 類語辞典を活用する
おうち英語xSTEAM
1. おうち英語xアート
中学生、高校生におすすめしたいこと
1. 中学校の英語スピーキングテスト (ESAT J)について
読書について
1. 多読・Graded Readerについて
英検について
1. オリジナル英単語ノートについて
おうち英語の予算について
1. 図書館の活用について
子育て・育児セミナーからの学び
Tokyo Global Gateway

おうち英語の目標：どこを目指す？

おうち英語は何歳から始めたらいいだろうか？どんな教材を使ったらいいだろうか？何を目指したらいいだろうか、と最初はあれこれと考えますよね。

おうち英語を通しての目標やビジョンがあると進めやすいですよね。

IB（国際バカロレア）の学習者像がとても素晴らしいと感じており、おうち英語の学びを通してそんな学習者を目指すことができたら素敵だなぁ、と思っています。

学習者像

考える人
挑戦する人
探求する人
心を開く人
知識のある人
信念をもつ人
思いやりのある人
バランスのとれた人
振り返りができる人
コミュニケーションができる人

（IB：本部がジュネーブにある国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラム）

＼IB教育がやってくる！／

IB教育がやってくる! 【改訂版】: 「国際バカロレア」が変える教育と日本の未来

松柏社

／「国際バカロレア」が変える教育と日本の未来＼

おうち英語｜0歳、幼児からの始め方と進め方【イギリス在住TOEIC満点ママ】

おうち英語を始めてみたいけれど、何から始めたらいいか分からないという方に向けて書いています。まず最初は歌を聞いたり、絵本を手に取ってみてくださいね。おうち英語はお子さんの興味・関心がある分野から取り組むことができるのが大きなメリットだと思います。ぜひ楽しんでくださいね！

年間スケジュールを立てる

あらかじめ年間スケジュールを立てておくと、進めやすいと感じています。

おうち英語を習慣化｜年間スケジュールを実際に立てる【イギリス在住TOEIC満点ママ】

おうち英語を習慣化するためには大まかな年間スケジュールを立てることをおすすめします。例えば季節の行事...

フォニックスについて

イギリスの小学校は7年間通うのですが、息子が通っていた小学校の校長先生はレセプション（小学校1年生の前の年）と小学校1年生の2年間、フォニックスを重点的にすることによって、その後の読解力に差がつく、と強調されていました。

フォニックスの習得方法は？

フォニックスの習得方法について、Chat GPTに聞いてみました。

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フォニックス（Phonics）は、英語の読み書きスキルを習得するための基本的な方法の一つです。フォニックスを学ぶことにより、文字と音の結びつきを理解し、単語を正確に発音し、読み書きできるようになります。以下は、フォニックスの習得方法についての基本的なステップです。

アルファベットの学習: フォニックスの基礎は、アルファベットを理解することから始まります。子供にアルファベットの文字を覚えさせ、それぞれの文字の名前と音を教えます。
音と文字の対応の学習: アルファベットの文字に対応する音を学びます。例えば、英語の「A」は/a/の音に対応し、「B」は/b/の音に対応します。子供に文字と音の対応を覚えさせるために、絵本やフラッシュカードを使用すると効果的です。
単語の分解と組み立て: フォニックスでは、単語を音の単位に分解し、それを組み合わせて新しい単語を組み立てるスキルを磨きます。例えば、「cat」という単語を/c/, /a/, /t/という音に分解し、それを組み合わせて読むことができるようになります。
フォニックスルールの学習: 英語には多くのフォニックスルールがあります。子供にこれらのルールを教え、理解させることが重要です。例えば、母音の短い音と長い音、子音の規則、つながりの強調などがあります。
読書と練習: フォニックスを実際に使って読書と練習を行います。絵本や単語カードを使用して、フォニックスのスキルを実践し、新しい単語や文章を読んで練習します。
読解能力の向上: フォニックススキルが向上するにつれて、読解能力も向上します。文章の意味を理解するために、文章全体を読む力を養います。
継続的な練習: フォニックスは習得に時間がかかることがあります。継続的な練習と徐々に難易度を上げることが重要です。

フォニックスを学ぶためには、教育の専門家やフォニックス教材を活用することが役立ちます。また、親や保護者も子供の学習をサポートするために積極的に関与することが重要です。